これは夕方5時半ごろの空です。
ほとんど雲のない快晴で、これほど見事に晴れたのは何時以来のことか。
が、「何とかと秋の空」ともいうように、明日の夜は雨になるらしい。
ふと後ろを振り向くと・・・・。
きれいな三日月も見える。
が・・・・。
いまいち空気が澄んでいないようで、星は全く見えない。
昭和20年代であれば、東京でも星がよく見えたのだが・・・・。
昭和30年は私が小学校を卒業した年です。
このころは友達とよく「1番星探し」をしたものである。
そう、このくらいの時間になれば明るい星が見え始め、夜になれば「天の川」だって見えたのだから。
もちろん、「満天の星空」だってよくあったのだから。
流れ星だってよく見たのに・・・・。
今は何処に行けば見られるのか。