へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

卵かけご飯の思い出でも

2017年10月31日 00時08分27秒 | ブログのお題に関連すること
私が生まれたのは戦争中のことで、小学生の時は「昭和20年代後半」のこと。

で、このころの「たまご」は・・・・。

その当時の値段でも「1個15円」だったので、60年以上経った今の値段とほぼ同じ。

当時は、大卒サラリーマンでも、初任給は「1万円以下」である。


ということは・・・・。

今の物価にスライドすると・・・・。

「1個500円以上」ということになる。


我が家は酒屋だったので、当然?、たまごも売っていた。

が、売れるのは「日に数個」といったところであったろうか。

なので、ほとんど食べることができなかった家庭も多いのだ。

たまに食べる機会があったとしても・・・・。

「1個を2人3人で分ける」といったありさまで、醤油しか勝てないのに、その味は「絶品」といってもよかったかも。


ちなみに、その当時の卵は、もみ殻の中に埋めて輸送していました。

リンゴも傷がつかないようにと、もみ殻に詰められていた。

それが今では「パック詰め」に。


変われば変わるものです。


で、肝心な本題の話になるが、私は結構いろいろなものを入れます。

醤油の代わりに「ノリの佃煮」は定番中の定番。

瓶詰めの「エノキタケ」もかなりいける。

納豆を入れることもあるが。

「アミの佃煮」も結構いける。

「昆布の佃煮」も。

同じものを続けると飽きるので、その時によって変えているが・・・・。

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