「牛肉を食べる」「豚肉を食べる」「鶏肉を食べる」と言う言い方はしても、「魚肉を食べる」と言う言い方はあまりしない。
こんなことを書くのは、昼間ある人と話しをしたことがきっかけである。
その人も同じ考えで、昔の人は「魚を食べた」と言ってもよいだろうが、最近の人は「魚肉を食べた」と言うべきではないかと思うのだが・・・・。
と言うのも、最近の子供は「この魚骨がある」などと言う子もいるほどで、骨の無い「切り身(魚肉)」しか食べないのである。
私が子供の頃は、塩焼きのさんまなど、頭から尻尾まで殆んど何も残さずに食べた程で、「猫跨ぎ」と言う言葉もあるほど綺麗に食べたものである。
最近は余り見かけなくなったが、メザシは頭から丸ごと食べるのが当たり前であった。
栄養面から言っても、頭から尻尾まですべてを食べつくすほうがいいと思うのだがね。
こんなことを書くのは、昼間ある人と話しをしたことがきっかけである。
その人も同じ考えで、昔の人は「魚を食べた」と言ってもよいだろうが、最近の人は「魚肉を食べた」と言うべきではないかと思うのだが・・・・。
と言うのも、最近の子供は「この魚骨がある」などと言う子もいるほどで、骨の無い「切り身(魚肉)」しか食べないのである。
私が子供の頃は、塩焼きのさんまなど、頭から尻尾まで殆んど何も残さずに食べた程で、「猫跨ぎ」と言う言葉もあるほど綺麗に食べたものである。
最近は余り見かけなくなったが、メザシは頭から丸ごと食べるのが当たり前であった。
栄養面から言っても、頭から尻尾まですべてを食べつくすほうがいいと思うのだがね。