気が付けばステージ3の舌癌の手術をしてから10年が過ぎている。
去年の新型コロナ発生後は病院とご無沙汰しているが、今のところ体調に変化はない。
が、さすがに年齢的な衰えは出ているが・・・・。
癌の場合「5年経てば」とよく言うが、何年経とうが一抹の不安は常に付きまとう。
とはいうものの、年齢を考えれば癌以外で死ぬ可能性は年々高くなってくるので、癌以外の心配もしなくてはいけない。
が・・・・。
10年前に舌癌にはなったが、それ以外は病気らしい病気とは無縁である。
正直、インフルエンザはおろか、普通の風邪ですら10年以上ご無沙汰なのです。
たまには「風邪を引いたかな?」と思うことはあるが、一晩寝るとほとんど治ってしまう。
血圧も肝機能にも問題はなく、糖尿病とも縁がない。
なので、薬も全く飲んでいない。
10年前の舌癌の手術前の検査で腎臓に石があることが判明するも、その影響も全くない。
体力的にはかなり落ちてはいるが、それでもまだ「週に3回」のボウリングはできる。
毎回「6ゲーム」投げてくるが、ほぼ休みなしで、「6ゲームを1時間半以内」で投げ切れる。
が・・・・。
さすがにアベレージは下がっているが・・・・。
運動のつもりなので、投げられるうちは投げようと思うが・・・・。