前原氏に一任して決着を見たようだが、先行きは予断を許さないだろう。
何故これほど無駄な時間がついやされたか考えてみよう。
最大の理由は「民煮の圧力」と言ってもよく、良くぞここまで耐えたと野田総理を褒めてやりたい。
「不退転の決意」とは言うものの、民意の圧力を撥ね退ければ「次の選挙での敗北」は避けられないだろう。
だからこそ反対勢力が騒ぐので、政治屋の命運を握るのは「民意」以外には無いのである。
「消費税が上がると生活してゆけない」と言う声も多いだろうが、30%近い消費税(付加価値税)を収めている北欧諸国は一体どんな生活をしているのだろうか。
一部には不満を持つ人もいるようだが、多くの国民は生活の余裕を楽しんでいて、日本より充実しているように思うのだが・・・・。
国民性の違いと言ってしまえばそれで終わりだが、何故発想の転換が出来ないのであろう。
発想の転換は日本人が苦手とする分野で、何事にも「前例」がないと進まない。
次の例を参考にして欲しい。
それは「入場料は高いが遊具は乗り放題」と言う遊園地と、「入場料は安いが遊具は自己負担」と言う遊園地を比べてみてほしい。
どちらがより楽しめるだろうか。
私なら前者を選びたいが、日本人の多くは後者を選ぶだろう。
それは日本がアメリカ社会を手本としてきたからだろう。
北欧諸国は世界一幸せな国として有名になった「ブータン王国」と似ているように思う。
何故これほど無駄な時間がついやされたか考えてみよう。
最大の理由は「民煮の圧力」と言ってもよく、良くぞここまで耐えたと野田総理を褒めてやりたい。
「不退転の決意」とは言うものの、民意の圧力を撥ね退ければ「次の選挙での敗北」は避けられないだろう。
だからこそ反対勢力が騒ぐので、政治屋の命運を握るのは「民意」以外には無いのである。
「消費税が上がると生活してゆけない」と言う声も多いだろうが、30%近い消費税(付加価値税)を収めている北欧諸国は一体どんな生活をしているのだろうか。
一部には不満を持つ人もいるようだが、多くの国民は生活の余裕を楽しんでいて、日本より充実しているように思うのだが・・・・。
国民性の違いと言ってしまえばそれで終わりだが、何故発想の転換が出来ないのであろう。
発想の転換は日本人が苦手とする分野で、何事にも「前例」がないと進まない。
次の例を参考にして欲しい。
それは「入場料は高いが遊具は乗り放題」と言う遊園地と、「入場料は安いが遊具は自己負担」と言う遊園地を比べてみてほしい。
どちらがより楽しめるだろうか。
私なら前者を選びたいが、日本人の多くは後者を選ぶだろう。
それは日本がアメリカ社会を手本としてきたからだろう。
北欧諸国は世界一幸せな国として有名になった「ブータン王国」と似ているように思う。
私のブログを紹介してくれるのは大いに結構な事で、悪用しない限り良いですよ。
私の話が若い世代に理解できるかは不明だが、読んでもらえるだけでも十分です。
それじゃまた後で。