へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

パーフェクトゲーム

2009年11月09日 03時24分20秒 | Weblog
ボーリングをしたことの無い人には無縁の話であるが、ボーリング場でこのような画面を見た事がある人はどのくらいいるであろうか。
パーフェクトゲームは、ゴルフの「ホールインワン」と同じような物で、滅多にお目にかかることはないのでそう沢山はいないだろうと思うが、私は幸運にも今年2回もお目にかかっているのである。
前回は8月の事なのだが、達成したのは今回と同じ人で、これで6回目だそうであるが、私の最高スコアーは上段の人のスコアーと同じ256点でしかない。
この6回もパーフェクトを出した人は私と同年代なのだが、上手い人にありがちな「俺は上手いんだぞ!」と言うそぶりは見せず、多くの人から尊敬の目で見られている。
パーフェクトゲームは連続12個のストライクを出さないと達成できないのだが、私の場合は連続8個までで、連続ではないが1ゲームに10個のストライクを出した事があるのだが、最近は極度のスランプに陥ってしまい、1ゲームに2個か3個出ればよいほうで、当然の事だが平均150くらいのスコアーで低迷しているのであるが、ストレス解消と運動を兼ねてしているつもり(言い訳だが)ではあるが、こんなスコアーを見せられるとついつい我が身の不甲斐なさを感じないわけには行かないのである。
ストレス解消のはずが、「逆にストレスがたまる」と言う皮肉な結果を招いているのだが、高望みだとは思うが「一回でもパーフェクトを達成してみたい」と思うのは誰でも同じではないだろうか。
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