忠の人生峠! (八十路のマスターズ水泳・無線通信・JQ6QDW・Facebook-Tadashi Okubo)新聞投稿

☆2年後福岡市で行われるマスターズ水泳世界大会への参加と
、更に90歳ランクまで泳ぎたい。厳しいかな~
 

老いの才覚

2011年10月24日 18時47分37秒 | 読書・作文・新聞投稿
昨日の熊本行きは通町バス停前の西日本チケット。熊日新聞読者の広場で採用されて原稿の謝礼としていただいた図書券の換金(92パーセント)のためでした。

実際に図書券でも本を購入しました。



心を整える→長谷部 誠 家内からの注文。

老いの才覚→曽野 綾子
人生の収穫→曽野 綾子

SWIM 泳ぎに生きるキックの秘訣

「心を整える」 図書館から借りて読みました。何回も読みたいので購入しました。

「老いの才覚」これも図書館から借りましたが。もう一度精読したいと思いました。
        やまちゃんからも推奨いただきました。

老いの才覚では、「・・年のとり方を知らないわがままな老人が増えていることこそが大問題である。日本の将来に対しても、自立した老人になるために、老いの才覚=老いる力を持つことが重要なのである。

その老いる7つの力とは→

①「自立」と「自律」の力
② 死ぬまで働く力
③ 夫婦・子供と付き合う力
④ お金に困らない力
⑤ 孤独と付き合い、人生を面白がる力
⑥ 老い、病気、死と慣れ親しむ力
⑦ 神さまの視点をもつ力 」 と述べておられます。