※閲覧注意※ プーケットのベジタリアンフェスティバル

前回ご紹介したタイのお祭りの今回の本場は

プーケット。

 

このお祭りは、前から知っていて一度いってみたいなと思っていましたが
今回、急遽日程が変更になったことで
たまたまプーケットにいる日にこのお祭りの
メインイベントに参加することができました♫


とっても痛々しい写真がありますので
怖い方は見ないようにしてくださいね。

 

プーケットのベジタリアン・フェスティバルは、
自分の体に刃物を刺して街を歩き
トランス状態になり、神様に近づき
神様に感謝を捧げるお祭りです。

このような祭りは全世界に実在するようで、
自分の体を傷つける事によって、
普段の生活では得られないトランス状態に突入し、
神に近づくと言う考えにもとづいて行われているようです。

 

儀式は全て神に近づくために行われますが
その儀式の中には、火の上を歩いたり、
体に金属を刺したりするものも。

 

男も女も自身の頬に、ナイフや棒、焼き肉の串、
家にある何か等で穴を開けます。
神がこのような行動をした人を守ってくれると信じていて、
実際、出血はさほど多くなく、傷跡もあまり残らないそうです。



爆竹もものすごいです。



街をねりあるく行列。



お神輿を担ぐ、タイのイケメン！

次の数日間、プーケットに在住している人々が自分の家に飾られている神様を
食べ物や飲み物などの捧げ物と一緒に寺に持ってきます。
人々が年に一度、家の神様を寺に持ってくる理由の一つは
この期間、寺に満ちているスピリチュアルな力を、自分の神様の中に注入するためです。


タイに人たちの信仰心のパワーに満ち溢れた
盛大なお祭りに参加できて
とても貴重な体験をさせていただきました♫


この期間は肉が食べられないので、街ではお祭り用に準備された
特別なベジタリアン・フードのお店が並びます。

大豆ミートで作られたお料理は次回ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

タイのベジフェス♫

先週まで臨時休業をいただき
タイに仕入れにいっていました♫


ちょうどその期間、主にはプーケットですが
中華系の人々が自身の身を清め
神様や先祖を悪事からお祓いするために9日間の菜食を誓い
地元の中国寺院で様々な儀式を行ないます。



今回、バンコクでたまたまチャイナタウンエリアに泊まっていたので
そこでも盛大に毎日お祭りをしていました。




夜は舞台で演劇のようなのが上演されていたり

龍が宙を舞っています。





緑の龍。




龍が町中を練り歩いています。




少し雨が降っていたので龍の頭にビニールかぶっています。





お祭りの最終日の夜。
街中を龍がねりあるき
お寺に戻ってきたところで
すっごい量の爆竹でお祓い。

タイの人たちのものすごい信仰心のパワーを感じ
貴重な体験をさせていただきました♫

タイの様子♫

少し前になりますが

３月下旬から４月にかけてタイに行ってきました♫


２年ぶりのタイ。

今まではあたりまえのように簡単に行くことができたけど
今回はいろいろ面倒な手続きがありました。

ですが、久しぶりにタイのごはんと空気感を味わえて
とても懐かしく楽しい時間を過ごさせていただきました。


飛行機も空港もガラガラで、免税店もほとんどがお休み中でしたが
タイのまちなかも激変していました。






こちらはプラトゥナムエリア。

今までならば、昼間の時間帯、人がごったがえしていましたが
歩いている人はまばらです。




こちらのフードコートも席がいっぱいでないくらいだったのに
お昼の時間帯でも空いてる席が目立ちます。



ここはカオサン通り。
メイン通リのお店はほとんどが営業していませんでした。

写真をとるのを忘れたのですが
チャイナタウンなど、現地の方々が買い物をするエリアは
あまり変わらず混んでいましたが
観光客向けのエリア寂しい感じです。



普段はなかなか行く機会がないですが
今回は、チェンマイの街なかにあるお寺も見て回りました。







お寺の中にドナルドがいるのもタイらしい♫


今では、タイも入国もしやすくなったので
観光客も徐々に増えていると思います。


今までは、仕入れで忙しくお寺を見てる時間もなかったですが
ゆっくりとゆとりのある仕入れ旅を満喫できました♫

市場大好き♬

海外の市場めぐりが大好きです♬

 

ここはソウルの「京東市場」。

韓国最大の漢薬剤市場で、食材中心の在来市場と、さまざまな漢方薬が揃う薬令市場がある巨大な市場です。

 

 

これは、乾燥した漢方に使う何かの植物。

 

 

漢方の粉。症状にあわせてのんだり、お顔のパックにしたり、さすが美容大国韓国です。

 

 

雑穀や豆。

 

 

わらびやずいきなど、乾物を戻して販売しています。

家の近くにあったら、買って帰ってお料理に使いたい！

 

 

これは、とうがらしの粉。

詳しいことはわかりませんが、何種類ものとうがらしをその場で粉末にしているお店。

となりでは、ごまをしぼってごま油を抽出中。とっってもいい香り。

いつもここで、とうがらしを買って「タテギ」という少し辛いたれを作ります。

辛いというより旨味が増す、お気に入りのたれ。

 

 

ここでは、コチュジャンを買います。

その他みそやあみなど、量り売りをしてくれます。

 

現地の日常を感じられる、とっても大好きな場所です♬

 

 

 

 

韓国のサウナ「チムジルバン」♬

韓国には、日本でいうところのスーパー銭湯のような

チムジルバンというサウナとお風呂と宿泊もできる施設があります。

 

私はいつもソウルに行くときには、ホテルにシャワーがありますが

大好きなチムジルバンに毎日通っています♬

 

だいたい、仕入れのスケジュールが早朝から１２時までと夜８時〜１１頃までと

昼間に空き時間ができるので、自分の買い物をしたり、だいたい夕方から３〜４時間は

チムジルバンでのんびりして疲れを癒しています。

 

サウナの入り口。温度や効能の違うサウナが何種類もあります。

 

この下のトンネルみたいなところに入って、昼寝したり、スマホを見ている人が多いです。

夜はここで寝る人も。

男女別の２段ベッドの睡眠ルームもあります。

 

大広間のようなお部屋にはテレビがあって、みんなテレビを観ながらのんびりしています。

 

私もこの人たちにまじって、サウナに入って、テレビを観ながら

いつもごろ寝をしています♬

 

狭いホテルの部屋にいるよりも、広いお部屋でリラックスできる

毎回のたのしみのひとつです♬

 

バンコクの町並み。

２０年以上前から、毎年１〜２回訪れているバンコク。


本当に最近の進化は凄まじいものがあります。


古いものと新しいもの。


両方が入り交じって、共存しているところがなんともいえないバンコクの魅力です。





新しいショッピングビル郡の中に流れる川のボート。


このボートは昔からバンコク市民の足として大活躍しています。


路線バスのように、市内のあちらこちらをつないでいる、現地の方々の重要な交通手段。


渋滞が激しいバンコク市内でも、こちらのボートは渋滞知らずです♬

バンコクからのプチトリップ vol.2

バンコクから車で１時間半くらいのところにある


水上マーケットで有名な「アムパワー」。


今回止まったお宿もとっても素敵なところでした。


写真は部屋の中。上手にとれなかったのが残念ですが


古いタイの木造建築の建物に、モロッコのランプやインテリアガとってもあっていて


本当に素敵でした。


これでも１泊３０００円くらい。




ここの宿のオススメスポットは、宿泊者なら誰でも利用できる


川沿いのカフェスペース。


外で食べるものを買ってきて、ここで食べてもOKです。




これは、朝ごはん。


パッタイやチャーハン、フルーツ、ドリンクが食べ放題です。


大好きなパッタイはあちらこちらで食べますが、今回食べた中では


ここのが一番おいしかったです。


塩とナンプラーのさっぱりした味付けが、好みです。




ここでのんびり、ごはんを食べたり、読書をして過すのが至福のときです。


ほんとーにタイの人たち自体がとてものんびりしていて


宿の従業員の方々も、必要な時は対応してくれますが


それ以外は、何も干渉もせずほっといてくれる感じがとっても心地よく


ふか〜くリラックすることができました。


日本に戻っても、この感覚を忘れずに、リラックスして、楽しんで仕事をしていきたいと思ました。




おやつのココナッツゼリー。


こういうところが、すごっくかわいくて好き♬

タイの水上マーケット♬

バンコクから車で２時間くらいの郊外にある


「アムパワー水上マーケット」


ツアーで参加の方々は、日帰りでも来られる場所ですが、


今回はここに１泊しました。




土日以外は、とってものんびりのこの川に


たくさんの船のお店が並びます。




マーケットの中心地に向かう船。




船の上で火を使って料理を作ってくれます。とっても器用ですね！




川沿いにはオシャレなカフェもたくさん。




レトロな雰囲気漂う、川沿いの道。




木陰で涼しそうな、左側の建物が、この日のお宿です。

つづく。。。

タイのお寺。

タイにはほんとあちらこちらにお寺や仏像があり


どこに行っても現地の方々はいつでもお参りしています。


５月に行った、バンコク郊外のクレット島の帰りに見つけたお寺。


名前はわかりませんが、立派な仏像や石像がいっぱいでした。





これはガネーシャ？　ヒンドゥー教の神様もいらっしゃるようです。




お釈迦様が説法をされている様子。




托鉢のお坊さんを拝む人々。

昔も今も、こういう習慣がたくさん受け継がれてきているタイが大好きです。

大きな建物の中では、お坊さんの説法をたくさんの方々が聞いておられました。

機会があれば、ちゃんと調べてからもう一度行ってみたい、素敵なお寺と出会うことができました♬

バンコクからのプチトリップ。

バンコクの中心地から１時間くらいのところにある船着き場から行ける


『クレット島」

が前から気になっていたので、今回行ってきました。


クレット島は、お菓子と素焼きの街。


毎週週末には、マーケットが開催されて現地の方々に大人気だそうです。


この道をまっすぐ行くと船乗り場。




この船に乗って、対岸に渡ります。

船代はフリーです。




暑いので、風がきもちいい〜〜。




クレット島に着くとすぐにあるお寺でお参りしてから

マーケットに向かいます。




マーケットの入り口。

川沿いの細い道にたくさんのお店が出ています。

っと。マーケットを見るのに夢中になっていまって、写真をとるのを忘れてしまった。。。


いろいろなタイの伝統的なお菓子や、素焼きの焼き物、手作りの雑貨やフルーツなどなど

細い道沿いですが、かなりなが〜いマーケット。


バンコクの中心部と違って、とっても素朴で、のんびりしていて、すっごく気に入りました。

今回はあまり時間がなかったので、ゆっくりできませんでしたが

川沿いにカフェやレストランもたくさんあったので

次は、１日散策したり、カフェで読書したいなぁと思います。