聞名寺のホームページを閲覧すると9月3日 PM5時から風の盆の法要が営まれるとあります。
心踊りが披露されるのかは定かでは、ありません。
八尾に行っている友人に電話をすると「もう何年も聞名寺には足を踏み入れていないので、今年は行ってみようか」という返事を貰いました。
実際の行事がどうなのか?このブログで報告したいと思います。
PS
聞名寺へ行っている友人から電話がありました。
昔は寺で境内と本堂でおこなわれていたのですが、現在は本堂のみで法要が行われる入場料は一人700円で撮影は禁止!
境内から本堂の中が垣間見れるかは不明で、友人は撮影禁止ということでその場を離れたそうです。
そして法要は民謡道場(プロの人なのか素人の人なのかは不明)の人たちによって行われる。
午前中に散歩に出ようとしたが、あまりの暑さにためらってしまった。
台風の影響>のフェーン現象なのか
猫はすやすや寝ているけど、窓を開けていても熱風しか入ってこない。
同級生の家に猫が2匹居つてしまい。一匹のおす猫は左眼から出血をしていたのでオイラの家で保護して名前をムギとつけた。
もう一匹のめす猫は、やがて妊娠をして4匹の子猫を産み1匹はすぐに亡くなり、もう一匹は自ら姿をみせなくなり、
結局。親と子猫2匹で同級生の庭で暮らしている。写真の子猫は2匹の子猫のうちの一匹です。母猫とそっくりです。
我が家にいるムギとこの子猫の母親は兄弟なのか?どうかは分かりません。
越中八尾町の今町にある聞名寺では9月3日に越中おわら節で心踊りが奉納されていた。
おわら絵師である笠原輝芳(1993年6月に48歳死去)が亡くなった翌年から心踊りが奉納されていたと記憶しているがオイラの記憶は曖昧ですので間違っていたらゴメンナサイ
この心踊りは何年か前からか、行われなくなったと友人から聞いています。
どうしてなんでしょうかね・・・人が変わって世の中もかわり風景も風物も変わってゆくけど、記憶があるオイラにはちょっと寂しい変わり方です。
笠原さんの自筆の「風の盆」と書かれた石碑が聞名寺境内に立っています。
体重=58.5Kg
第一回目の心踊りの時に500円で入場したときの歌詞のパンフレット(作詞は民謡研究科の竹内勉)