コダック・エクタクローム復活!とアナウンスされていますが、日本では発売されないだろうなぁ・・・もうフイルムを使えるようなアマチュアカメラマンもカメラも存在しないだろう?・・・それも露出がむつかしいリバーサルフイルム(ISO100)ですよ!なんでわざわざフイルムを再生産するのか意味が分からない。しかしコダックは、2012年に生産を終了したけど再稼働できる工場を維持管理していたんだ。アメリカは懐が深いなぁと感心する。35mmの36枚撮りでいったいいくらで売るつもりなんだろう?・・・1本3000円程度?・・・それとフイルム現像はいくら?・・・キタムラで調べたらスリーブで880円だそうです。10日間必要とはね・・・昔は京都送りという指定をしていたが・・・今ではそんな事指定してもダメなんだろうなぁ・・・みんなコメント等では喜ばしいとか嬉しいというけど実際は使わないだろう・・・36枚撮って何で3000円以上も経費がかかるの?となってくる。 そして日本カメラの月例コンテストはカラースライド部門が消滅している。
PS
オイラもネオパンプレスト・トライXの生産が続いていれば、そして価格も1本500~600円にならなければ使い続けていたけれど、そして印画紙も高騰して、フイルム現像液+印画紙現像液+定着液と経費がかかりすぐぎます。でもどんな人が使うのだろう?想像ができないのだけど・・・プロ?アマチュア?というよりフイルム代金を請求できる有名な写真家の個人となるんだろうなぁ・・・?