石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

外へ行く・・・

2019-01-14 | ムギ

灯油が切れた。寒くて億劫なので外へ出たくはなかったが行くしかない。

灯油を5缶で50Lを買ってきた。もうオイラの背中では18Lはとても持てない重量なのだ。

今日、マメカンが散歩中に飛び乗って庭の灯篭が倒してしまった。

マメカンは無事だったのだが、転がった灯篭を積み上げようと

試みたが、とうとう持ち上げることが出来ず転がったままになってしまった。

オイラは、いよいよ肉体労働から頭脳労働へ切り替えなくてはと思う。

しかし肝心の頭脳が怪しいのだから始末に悪い。




1月14日(月) 成人の日

2019-01-14 | マメカン

藤原正彦著「できすぎた話」新潮文庫に「黙れ、痴れ者!」と帯がしてあった。

しかしなぁ「痴れ者!」 こんな言葉を聞いたことも無いし読めない人ばかりなんじゃないか?と思った。

どうしてか?ってオイラも読めなかったし、聴いた記憶がないのだ。もちろん使ったことも無い。

大昔の時代劇では使っていただろうが、現代の時代劇では使わないだろう?

それを帯にするという事は、古い時代の人しか相手にしない?という編集者の意図がある?


痴れ者/シレモノ=ばかもの・あほう

PS***オイラが無学で知らなかったということでもあるのです。申し訳ない。




一刀両断‼も古いよなぁ・・・
世の中は両断できるほど単純じゃない!




オイラは世の中というものは時代が経過するごとに平等に公平に良くなってゆくと単純に信じていたが

どうも世の中というヤツは行きつ戻りつして進んでゆくようだ。今はバックギヤが入っている。