石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(12歳めす猫)ムギ(10歳おす猫)マメカン(8歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

不穏

2019-01-21 | チクワ


昼過ぎに病院から電話があった。

長期入院のせいだと思うわれる不穏な言動と行動が見れるので

病室をナースステイションの横の部屋に移動しましたのでお知らせします。

早速、見舞いに行くと

「ワシを連れて帰ってくれ!」

「お前聞いとるのか?」

「連れて行かんならもうお前は帰れ!バカヤロー!」

こうなったら、これ幸いに帰って来た。


夜7:00に病院の看護師さんからTELがあり

「不穏な言動と行動があるので、一度お話しすると落ち着くと思われるので話してもらえませんか」

「オイ!今すぐきて、家に帰りたい!すぎ来てくれ!」

「ワシの言う事が聞けれんのか!すぐ来てくれ!」

「とにかく!来てくれ!すぐにやぞ!」

電話を看護士さんと変わって

「息子さんと話されたという記憶があれば落ち着かれますので大丈夫と思います」

バ~様は手が焼ける厄介な患者です。

看護士さんには本当にありがとうございます!最敬礼!


1月21日(月)

2019-01-21 | マメカン

去年の秋に行われた行事のフォトブックを再び作ることになった。

去年の12月にオイラの選出で一冊だけ作ってみたら、議論百出でまとまらなかった。

それならそれで「頓挫して終わり」と思っていたのだが、

時間の経過とともに「あの本はどうなった?」という意見が出てきたらしい。

人の顔が写っているのは正直、写真選びに困るのよね・・・

写真は時間の経過とともに価値も見方も変わってゆく。