洗濯棹のつなぎ目から錆びが浮いてきた。それで大昔に娘達が東京のアパートに使っていた洗濯棹が我が家にあったので取り替えた。さて錆びた洗濯棹は不燃物としてビニール袋に入る大きさにしなければいけない。これが厄介だ。切るしか無いのだが、金ノコギリを探すのにあちらこちらと探して2日かかった。
金鋸ですこし切ってやれば、実に簡単にへし折れる。今日の仕事は簡単に終わった。
PS
NikonZ7 NikonZ6 FUJIFILMX-H1のファームウェア―のバージョンアップをおこなった。ついでにNikonCoolPixA1000も行ったが、何度やってもセットアップデーターを認識してくれない。とうとう痺れを切らしてNikonへSOSの電話をした。解決はしましたがZ6Z7とはちょつとやり方が違っていた。う～んNikonさんよ！十分理解して、分かっている人が手引書を書いているんだろうが、相違点をはっきり誰にでも分かるように書いてよ！FUJIFILMXのカメラはバージョンアップは実に分かりやすい。
オイラは新刊では売っていない本はアマゾンで買う事が多い。ネットの古書店でも買う事があるが、古書店がネット通販に重きを置いていない所為なのか本の状態や書き込みの言及していない書店が多く、届いてからがっくりすることがある。本の状態が分かるのはヤフオクだが、値段が高すぎる古本が多い。本の状態と値段が一番良好なのは経験上はアマゾンです。ただしアマゾンの海外からの写真集等は、とんでもない状態の本が送られてくる時もあるので海外からは、ちょっとした覚悟がいる。
Canon eosM6merkⅡ f1.4/32mm
逆に本を売るとなると、もう悲惨です。ブックオフだと文庫本1冊5円です。新刊の文庫本で10～20円。単行本でも５～20円程度です。何で！こんな値段だ！と腹が立つから売らない方が精神的に良い。アンタが要らないから売りきに来たんでしょ！と言われればそれまでなんだが、あまりにも買取値段がひどいと売り買いのサークルが途切れるのではないか？現にブックオフでは本より衣類やギフト商品へシフトしているようだ。
ところが最近,古本を買うと・・・障害福祉サービス事業所とか助成金や補助金を利用してない障害支援書店からパンフレットが入ってくる。5円や10円で売るよりも着払いで本を送っていただいて本を寄付してくれませんか？という内容だ。いよいよ本という商品の価値が、0に等しいということなんだろうか？古新聞と同じ価値ということ？本の価値が下がりに下がっている。
