歯科医院からの帰りにいつもの書店へ寄ってみた。もうそろそろ杉本昌隆著「師匠はつらいよ」文言春秋刊が発売されている頃だと思ったからだ。「みんな揃っていますよ」と言われて3冊が目の前に並べられた。色川武大著「怪しい来客簿」文春文庫 向田邦子「お茶をどうぞ」河出文庫はオイラが頼んだ記憶は無いが・・・まぁしかしこの手の本を頼むのはオイラしかいないだろうなぁと思って黙ってお金を払った。本屋に間違いは無い。一番信用できないのはオイラ自身だからね。
PS 「師匠はつらいよ」は週刊文春に連載された100回分(約2年)です。