本書では、いろいろな人に出会える。一番驚いたのは、オイラが知らなかっただけなのだが「恰好いい昭和の俳優とよく喋った」の項目で、俳優の池部良(1918~2010年)とは著作の献呈本の交換をしている仲なのだ。池部良という俳優はなんとなく記憶にはあるのだが、晩年はエッセイストとして活躍していたことだ。知らなかったなぁ・・・それで早速ネット検索したらメルカリで3冊セットで売っていた。1600円だった。北方謙三さんは様々な国へ出向き、様々な人と出会い。物凄く努力家だと感心する。
本書では、いろいろな人に出会える。一番驚いたのは、オイラが知らなかっただけなのだが「恰好いい昭和の俳優とよく喋った」の項目で、俳優の池部良(1918~2010年)とは著作の献呈本の交換をしている仲なのだ。池部良という俳優はなんとなく記憶にはあるのだが、晩年はエッセイストとして活躍していたことだ。知らなかったなぁ・・・それで早速ネット検索したらメルカリで3冊セットで売っていた。1600円だった。北方謙三さんは様々な国へ出向き、様々な人と出会い。物凄く努力家だと感心する。