最初にVOL4を買って面白い発想だなと思いVOL1・2・3を追加注文をした。スナップが上手い!
作者は月の初めの1日の日だけ写真を撮って写真集を刊行しています。
オイラもこの作者に真似て月に一度だけ写真を撮ろう!雨が降ろうが槍が降ろうが 何処かへ行ってみるか・・・
石灰石鉱山の爆破の写真集は2002年に岩手県立美術館の展覧会のカタログに20点ぐらい掲載されています。
爆破だけの写真集は今回が初めてだと思います。非常にカバー等に凝った写真集です。
橋の欄干というかガードレールにビニール傘がひっかけてある。
一応・・開けてみたら立派に使えるのだ。
それがどうしての?と問われれば何とも答えられないが・・・・ちょっと変だなぁと思った
捨てていったのか・・・それとも他人のを失敬して・・・雨が小降りになったので目立つところへ置いていったのか?
ちょっと目だつ傘なので気になった
昔々駅前に「傘修理します」という看板が軒にぶら下がっていた家があったことを思い出した。
いまでは駐車場にかわってしまっている。
手書きの木札の看板が今から思えば恰好良かった。
オイラは貧乏性でちょっとした軍資金が入ると、さなぁ何を買おうと思ってしまう。
だから懐には絶えず金が留まっていることがないのです。
昨夜も例にもれずネット通販でポチッとしてしまった。
買ったカメラはコンタックスアリア(中古)です。一昨日に一眼レフフイルムカメラをすべて売っ払ってしまったのに・・・
どうしてまたフイルム一眼レフカメラを買ってしまったのだろう?後悔はしませんが・・・オイ!何を考えている!と自分自身が呆れている。
不用なカメラとレンズはすべて売り払ったと書きましたが一部の心残りのレンズは手元に残した。
コンタックスディスタゴン25㍉= 一度も使ったことが無く売るのが何だか癪にさわった。
コンタックスディスタゴン35㍉= 今は亡き友人から買ったボロボロのレンズでこれも一度も使ったことが無いのでタメライがでた。
コンタックスヤシカML21㍉= これが何ぜ手元にあるのか分からない。一度も使ってないので躊躇した。
この三つのレンズは残ったが、ボディーはすべて売り払ったので1台もない。
それで遠い友人が3台も所有していて大活躍しているコンタックスアリアを買ってしまったのだ。
これで軍資金と煩悩は少し減ったが、自分の馬鹿さ加減が良く分かった。
しかし問題はこれからで、40年使ってきたカメラを売り払ったのだから記念になるカメラを買った方が良いだろうと考えた。
そうなると11月28日に新発売になったニコンDFというカメラが気になる。
それは高価なカメラ(現在ボディだけで25万円)である。改造AIレンズと非改造レンズもすべてニッコールレンズが使える最新のデジカメである。
そしてノスタルジーを感じるデザイン(FM2のスタイル)である。
でも冷静に考えると中身はニコンD610であるし手振れの事を考えるとVRレンズを買わなくてはいけない。
ニコンDFがボディ内の手振れ補正を搭載していれば文句はないのだが・・・決断するのには
軍資金だけでは足りずに10万円以上援助金というか補助金を調達しなくてはいけない。
オイラは数週間前にパナソニックGX7を買っているので・・大蔵大臣に言いだしにくいのだ。
こまったなぁ・・・
しかしオイラは今まで一眼レフをぶら下げてスナップをしたことが無いので、ここで無理をして買っても
使うだろうかという疑問もある。
重量の軽いカメラとシャッター音がしないカメラが一番使いやすいのだ。
とりあえずブロニーフイルムと35㍉フイルムを買おう!
でもなぁ・・・消耗品を買うのはバカらしい気もする?
女々しい奴だなぁ・・うだうだとヤカマシイ!勝手にせい!
体重=58.2Kg
フジヤカメラから買い取り金額の電話がかかってきた。
「・・・・円」
「?」
「何かの間違いやないの?」
「いや最初はこりゃ・・・と思っていましたが思わぬレンズも出てきまして・・・」
「3万円もいけば良いとこだと・・・」
「なかなか面白いカメラもありましたので・・・」
「へぇ~びっくりした」
「後日明細書はお送りしますので、これでよろしいですね」
もちろんOKです
さぁ~それから今度はオイラが困った。
3万円だったらパナソニックのレンズを買おうと思っていたが・・・
21万円も手に入るならニコンDfを買いたいでもDFはボディーだけで25万円だよなぁ・・・
ニコンのレンズはすべて売り払ってしまったのでレンズも新たに買うとなると30万円となる
8万5千円不足だよ!・・・ムツカシイよ!奇妙な話になってきた
お金で持っているとすぐに消えてしまうから…何かに替えるのが一番で・・・じゃ??・・・ここで困った。