特別支援教育振興会の奨励研究 研究発表大会があり、参加してきました。
開会の挨拶から始まり、来賓祝辞、障害者雇用優良事業所への感謝状贈呈がありました。
今年度の障害者雇用優良事業所への感謝状贈呈は7社でした。
閉会の挨拶でもおっしゃられていましたが、この感謝状贈呈が来年度もう1社、次年度もう1社・・・と増えていくと本当に嬉しいですね。
開会行事の後は研究発表でした。
今年は7件の発表がありました。
7件の内、プリンの通っている養護学校の教諭の発表が1件、訓練でお世話になっているセンターの訓練士による発表が1件ありました。
発表の一番最後は、プリンの学校PTAの発表でした。
昨夏 プリンも参加したT.sプロジェクト(やまなし)の発表です。
3名のお母さんが代表で、参加してみての子どもの変化や感想を発表してくださいました。
途中、メモリアルで写真が次々に出たのですが(もちろんプリンも)、BGMも手伝って、涙が出そうで、出そうで・・・我慢するのが大変でした。
発表の最後に、
takama2家が参加してみて、一番気付かさせていただいた(感じた)
『演劇(舞台)の中だけでなく日常生活においても、子ども自身が発信する表情・言葉・動き・・・それを感じ取れるようにアンテナを張る事の大切さ』
皆さんに感じ取っていただけたでしょうか???
助言者の先生(県教育センターの先生)は、学校でもこのように重い障がいがあるお子さんがメインとなって出れる場を作る事が、これからの学校教育に必要であると感じてくださったそうです。是非、実現していただきたいですね。
準備をされた皆さん、発表された皆さん、撮影された皆さん、参加くださった皆さん、本当にお疲れ様でした。
どの発表も良く、私は元気(頑張ろうという気持ち)を貰いました。