プリンの学校で個人懇談がありました。
個別の教育支援計画の話や今年度の課題・・・等、盛り沢山でした。
今年度の計画表もガラリと書き方が変わりました。
計画表は担任の先生が書いてくださるのですが・・・
まず、プリンの良いところが書いてあり、それに対しての課題や計画と続きます。そして最後に子どもや親の希望を書く欄もありました。
シンプルながら大事なところ(ポイント)は抑えてある計画表と感じました。今までのものは、何だか書く欄が多くて、結局大事なのは何だったんだろうか・・?となりそうな物だったので、今年度の物は、とても良いと感じました
プリンの担任の先生は昨年からの先生です。
プリンの計画表は、まさに親の思いそのものでした。先生は本当にプリンの事を考えてくださっていて嬉しく思うと共にありがたく思います。感謝です
この計画を達成できるように、私たち親(家族)も先生(学校)や関係機関などと連携を取りながら頑張っていこうと思います。
『プリンにかかわってくださっている皆さん、これからもプリンの事を宜しくお願い致します』
先生とのお話の中で、プリンとの関わりで先生が感じた事などのお話もありました。
何度も書いていますが、プリンは自分のしたい事、したくない事などがはっきりしています。
そのしたくない事も先生の声の掛け方次第でプリンのやる気が変わる事もあるそうです。
確かに嫌だから・・・と逃げていたら、何も成長はありません。
でも、無理にさせるのは・・・?とも思います。
先生は、声の掛け方次第で子どものやる気が違ってくる事を本で読んで頭の中では分かっていたのですが、実際プリンとの関わりの中でその事をプリンから教わったとおっしゃられていました。
先生のお話はプリンだけでなく、我が家の子ども達と接する上でも活かしていきたいと思いした。
とても良い懇談会でした。