面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

大金星

2007年07月19日 | 野球
全国高校野球地方大会大阪府予選において、我が母校の府立高校が、強豪私立高校を破ってビックリ!

トーナメントが発表されたとき、いきなり一回戦で甲子園出場経験もある私立高校と当たるのをみて、
「うわ!今年は一回戦も突破できずに終わりかよ」
と覚悟し、せめてコールド負けだけは避けてほしいと願った。

そして18日の朝、前日に試合をやっていた我が母校の結果をみようと朝刊に目を通してビックリ!!
ピッチャーが緩い変化球を有効に使って見事1失点で切り抜け、打線も数少ないチャンスを確実にモノにして2点を先制して逃げ切ったのだ。

誠にもって、野球は筋書きの無いドラマである。


前半戦終了

2007年07月19日 | 野球
今日も、すごくフツウに試合を進めて快勝した。
先制し、中押しし、詰め寄られても最後はリリーフエースで逃げ切る。
6安打5点と、非常に打撃の効率もいい。
これぞ、横綱野球とでも言えそうな試合運びだ。

今日も先発サードは関本であり、藤川が関本の打順に入ったためにサードに入ったのは藤原だった。
今岡の出番は、またしても無し。
もしかして二軍で調整か?と思い、一軍選手登録抹消履歴を公式サイトで確認したが、一軍ベンチにいるようだ。
使い道がなくなっている「天才」をベンチに置いていてもモッタイナイだけだ。
今の二軍から上げることのできるイキのイイ若手はいないのか?
さっさとファームへ再調整に行ってもらって、一軍経験を積ませたい若手を入れるべきである。

それにしても、膝の半月版を損傷しながらプレーを続け、今日もホームランを放ち、ランナーとしても激走してホームインしている金本には、本当に頭が下がる。
林、桜井、狩野、庄田、坂ら「新鮮組」はもちろん、鳥谷、藤本、そしてせっかくベンチに置いてもらっている今岡も、彼の背中を通して“何か”をつかんでほしいものだ。


パソコンを投げてしまった人

2007年07月19日 | ニュースから
ドイツ男性、窓からパソコン落下もおとがめ無し(ロイター) - goo ニュース


パソコン操作でイライラした経験は、誰にもあるだろう。
現にこの記事を書いているこのパソコンも、変換の反応が鈍くて「ムカーッ!」としてキレそうになることがある。

自分の思い通りに動かないPCに、イライラが昂じてしまったのだろう。
ドイツのおいやんが窓からPCを投げ捨て、その騒音を聞いた近隣住人から警察に通報されたというこの事件。
ロイター発で全世界に流すほどのニュースか!?とも思ったが、世界中から共感を得た話
ではないだろうか。
そういう点では、ニュースの配信もアリかな、とは思う。

幸い通行人に当たったりすることはなかったようだが、おいやんには今後、くれぐれも注意してもらいたい。
ちなみに、以前いた職場のボスは、激昂すると自分の業務用PCを社員に投げつけるようなロクでもない方だった。