面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

馬刺し偽造

2007年12月16日 | ニュースから
赤身に脂注入「霜降り馬肉」=大手居酒屋チェーンに排除命令-公取委 (時事通信) - goo ニュース


馬の赤身肉に油分を注入すると霜降り状態になることを初めて知った。
映画「スーパーの女」で肉の細工の仕方を初めて知ったが、いろんな手法があるということか。
しかし、ぶっちゃけ「村さ来」や「白木屋」、「酔虎伝」で馬刺しを注文しようとは思わないので、自分には関係無い話ではある。
ホンマモンの馬刺しが、そんな安い居酒屋で、そんな安い値段で食べられるはずがないのだから。


PiTaPaカード

2007年12月16日 | よもやま
電車に乗るとき、よく金券屋を利用する。
定価より安く乗るためなのだが、最近は地下鉄や私鉄に乗るのはPiTaPaカードを使っている。

金券屋で安い切符を買うよりも、PiTaPaカードでポイントを貯めて割引を使った方が効率がいいからだ。
買い物にも使えるので、電車賃以外にポイントも貯められるし♪

このカードを使って改札を抜けるとき、地下鉄と私鉄で差があることに気づいた。
地下鉄の方が明らかに反応が鈍いのである。
改札にカードをかざして「ピピッ」と音をさせて通り抜けようとしても、一瞬改札のガードが開くのを待たなければならない。
ホンマに一瞬、コンマ何秒かの世界なのだが、これが面倒くさい!

仕事でよく使う京阪や阪急では、このような不快感を感じることはない。
南海などはガード自体が開きっぱなしだ(いつもそうなのかは知らないが)
ポイントを貯めて割引サービスを利用するというのが一番の目的ではあるが、スムーズな改札の通過というメリットが阻害されるのはいただけない。
しかし、あの地下鉄改札における“一瞬の間”を不愉快に感じるのは、自分だけなのだろうか?
(どんだけいらちやねん!?というツッコミもあり得るが)