面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

情けない!

2011年03月23日 | 野球
阪神盟友・巨人に気兼ね「東西分離案」トーンダウン(夕刊フジ) - goo ニュース


何が「盟友・巨人に気兼ね」だ!
讀賣になんの気兼ねがいるというのか!?
タイガースは単独でコンテンツとして全国区の地位を勝ち取り、観客動員数でも讀賣の向こうを張ることができる西日本を代表する人気チームである。
讀賣に対抗して「パ・リーグと歩調を合わせるべきだ」と主張してしかるべきであったところを、何たる不甲斐無さか。
そう主張して紛糾したとして、世論をはじめとして誰もがタイガースに喝采を送ったに違いない。
にも関わらずフニャフニャと讀賣に同調し、挙句この期に及んでもなお及び腰とは、ファンとして情けない。
嗚呼、近鉄が残っていれば、今季の応援はそっちにシフトできたものを。

ふと気づいたが、自分のプロ野球に関する楽しみをことごとく阻害しているのは、あの老害KY野郎のナベツネだ。
怒髪天を突きそうだ…!


ものすごい失言。

2011年03月23日 | ニュースから
「この地震、本当に起きてよかった」大阪府議長が発言(朝日新聞) - goo ニュース


言うに事欠いて、地震が起きて本当によかったとは、失言にも程がある。
先の石原慎太郎の「天罰発言」もたいがいのものだったが、大阪府議長ともあろう御仁がこんな言葉をポロッと言ってしまう不見識には呆れてものが言えない。

しかしこの府議長一人に限らず、言葉が命であるはずの政治家たちの発言の、なんと軽々しいことか。
落語の世界には、けだし名言と思える言葉がいろいろあるが、こうした政治家たちの軽はずみな発言の度に思い出す。

先生と 呼ばれるほどの 馬鹿でなし