中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
講習はとらないといけないもの?
春期講習を休んだお子さんが、次の夏期講習で
「講習をとらなかったのは、お子さんだけでしたよ。次は、必ずとってくださいね。」
と先生に言われたそうです。
なるほど。
これが6年生なら、もっともな話だなと思います。
これが5年生なら、わからなくもないが、理由によってはとらない授業があってもいいのではないかと思います。
これが4年生なら。
うん、別にとらなくてもいいかもしれない、と思うのです。
いわれたお子さんは4年生ですから、私には営業とはいえ、ちょっと?と思いました。
6年生の夏休みは確かに受験勉強がんばらんくちゃね。
でも5年生はまだ遊びもやれるようにしておこう。
4年生は元気良く遊ぶ方が大事だと思うのです。
私は息子も娘も中学受験をさせました。確かに5年生と6年生で大きな旅行にいけないだろうなと思ったので、息子が4年生のときに家族で1週間ぐらい旅行に行きました。4年生から夏休みがつぶれてしまうのは、いかがなものか、と思います。
塾の先生からしたら、
「全部の休みが講習ではないし」
という話になると思うのですが、最近はセット型の講習が圧倒的に多いので、何日間連続、間に1日休みをいれて、また何日間か。
というと、まとめて休めるのはお盆のときしかない。
お盆は高いし、混むんです。
だから夏休み中とはいえ、少し時期をずらしたいと思うのが本音でしょう。
私の塾はもとから4年生のコースはありません。
姉妹校ではありますが、4年生では家庭でしっかりやってもらうことが多いので、なるべく負担のないようにしてもらっています。
基礎力をしっかり身につけ、本を読んだり、昆虫採集をしたり、サッカーの練習をしたり、そう、他にやることはいっぱいあるのです。
それを家庭がどう選択するか、そちらの方が大事ではないでしょうか。
中学受験DVD母親講座第2回「家庭学習をどう充実させるか」
「講習をとらなかったのは、お子さんだけでしたよ。次は、必ずとってくださいね。」
と先生に言われたそうです。
なるほど。
これが6年生なら、もっともな話だなと思います。
これが5年生なら、わからなくもないが、理由によってはとらない授業があってもいいのではないかと思います。
これが4年生なら。
うん、別にとらなくてもいいかもしれない、と思うのです。
いわれたお子さんは4年生ですから、私には営業とはいえ、ちょっと?と思いました。
6年生の夏休みは確かに受験勉強がんばらんくちゃね。
でも5年生はまだ遊びもやれるようにしておこう。
4年生は元気良く遊ぶ方が大事だと思うのです。
私は息子も娘も中学受験をさせました。確かに5年生と6年生で大きな旅行にいけないだろうなと思ったので、息子が4年生のときに家族で1週間ぐらい旅行に行きました。4年生から夏休みがつぶれてしまうのは、いかがなものか、と思います。
塾の先生からしたら、
「全部の休みが講習ではないし」
という話になると思うのですが、最近はセット型の講習が圧倒的に多いので、何日間連続、間に1日休みをいれて、また何日間か。
というと、まとめて休めるのはお盆のときしかない。
お盆は高いし、混むんです。
だから夏休み中とはいえ、少し時期をずらしたいと思うのが本音でしょう。
私の塾はもとから4年生のコースはありません。
姉妹校ではありますが、4年生では家庭でしっかりやってもらうことが多いので、なるべく負担のないようにしてもらっています。
基礎力をしっかり身につけ、本を読んだり、昆虫採集をしたり、サッカーの練習をしたり、そう、他にやることはいっぱいあるのです。
それを家庭がどう選択するか、そちらの方が大事ではないでしょうか。
中学受験これで成功する!母と子の「合格手帳」田中 貴講談社このアイテムの詳細を見る |
中学受験DVD母親講座第2回「家庭学習をどう充実させるか」
コメント ( 0 )