中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
最後の合不合に向けて
今週末、4回目の合不合ですね。
これで最終回。あとは、もう本番になってきます。
「いい、最後だからがんばるのよ」
とつい声をかけたくなるところですが、本人はがんばるつもり。だから、むしろやるべきことをもう一度整理してみましょう。
例えば算数
合不合は、問題数の多い試験です。
ですから、全体を見回して、自分のできるところから手をつける。
さらに問題を解いていく過程で、式や計算をどこに書くか。
確かめや検算はどうやるか。
こういう注意事項をもう一度確認しましょう。
いままで3回受けてみて、当然反省すべき点がありますから、そこを最終回でどう修正できるか、ということが一番の課題です。
合格可能性や偏差値よりも、そこに注目すべきです。
お子さんと、何に注意すべきか、打ち合わせを必ずしておきましょう。
これで最終回。あとは、もう本番になってきます。
「いい、最後だからがんばるのよ」
とつい声をかけたくなるところですが、本人はがんばるつもり。だから、むしろやるべきことをもう一度整理してみましょう。
例えば算数
合不合は、問題数の多い試験です。
ですから、全体を見回して、自分のできるところから手をつける。
さらに問題を解いていく過程で、式や計算をどこに書くか。
確かめや検算はどうやるか。
こういう注意事項をもう一度確認しましょう。
いままで3回受けてみて、当然反省すべき点がありますから、そこを最終回でどう修正できるか、ということが一番の課題です。
合格可能性や偏差値よりも、そこに注目すべきです。
お子さんと、何に注意すべきか、打ち合わせを必ずしておきましょう。
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がまんを覚えさせる
この時期、やりたいことはあるが、やはり受験勉強にまい進する、という6年生が多くなってきたでしょう。
ただ、中には、まだ
「あれもやりたい、これもやりたい」
と気が散っている子がいる。
だから、勉強させられている。なるべくなら、目を盗んで、自分のやりたいことをしたい。
この違いはどこからくるのでしょうか?
私はやはり、小さいときにある程度「がまん」を覚えさせることだと思うのです。
やりたいことはあるし、ほしいものもある。
しかし、そう何でもかんでも、というわけにはいかない。
で、あることをがまんすることによって、他のことができるようになる。そこに目を向けさせていくことが大事なのです。
受験勉強でいえば、この時期、多くの時間を使っているから、当然、やりたいことはがまんしている。
でも、その分、受験勉強に時間を割けるから、実力がつくのです。
なんでも、子どものいうことをかなえてあげる必要はまったくない。
むしろ、しっかりがまんして、自分をコントロールすることができるようにすることが子育てに必要なことではないでしょうか?
ただ、中には、まだ
「あれもやりたい、これもやりたい」
と気が散っている子がいる。
だから、勉強させられている。なるべくなら、目を盗んで、自分のやりたいことをしたい。
この違いはどこからくるのでしょうか?
私はやはり、小さいときにある程度「がまん」を覚えさせることだと思うのです。
やりたいことはあるし、ほしいものもある。
しかし、そう何でもかんでも、というわけにはいかない。
で、あることをがまんすることによって、他のことができるようになる。そこに目を向けさせていくことが大事なのです。
受験勉強でいえば、この時期、多くの時間を使っているから、当然、やりたいことはがまんしている。
でも、その分、受験勉強に時間を割けるから、実力がつくのです。
なんでも、子どものいうことをかなえてあげる必要はまったくない。
むしろ、しっかりがまんして、自分をコントロールすることができるようにすることが子育てに必要なことではないでしょうか?
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