中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
模擬試験にはメリハリを
これから模擬試験がたくさん行われます。いろいろな塾がいろいろな工夫をして模擬試験をやりますから、「これも受けよう」「あれも受けよう」というふうになっていくと、ものすごいスケジュールになってきます。
そうなると、もう復習が間に合わなくなる。ただ受験して、結果が出て、それでおしまい、みたいになってくるとあまり効果はありません。
やはりちょっとは準備をして(勉強しなくてもいいから、気合を入れるぐらいはしましょうか。)、そして一生懸命解いて、帰ってきたら、またちゃんと復習して。
「なんでこんなミスをしたんだ!」と頭をかきむしって。
そう、そういう経験をすることで、ミスを減らそうとか、問題をよく読もうとか、そんな気持ちになるものです。
だからまあ、1月に2回がいいところ。それ以上は多すぎます。
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