中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
ノルマ
この時期、毎週の勉強がパターン化しやすいので、1週間の勉強がある程度決まってきます。
その結果として、ノルマをこなす、だけになりやすい。
これとこれをやれば終わりだ、みたいな感じ。それで何がわかったのか、どういうことができるようになったのか、は判然としていないまま、時間が過ぎていくのです。
例えば。問題を解いてみる。すぐにはわからない。そこで解答を見る。なるほど。というので、答えを写す。
ズルではないのです。このくらいのことをしないと、ノルマが終わらないから、そうする、という話。
で、力はつくでしょうか?
すぐ答えを見て、ノートに写しておしまい、であれば力はついていかないでしょう。
これは良く勘違いされていることですが、ここまでの勉強をしたから、合格するという絶対的な量は存在しません。
受験勉強というのは、子どもが与えられた時間の中で、どのくらい思考能力や表現能力を鍛えてきたか、が問われるだけであって、「どのくらいの問題を解いたか」が競われているわけではないからです。
この時期、単にノルマをこなすだけで、「なにができるようになっているか」曖昧にならないように注意してください。
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6月15日の問題
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これとこれをやれば終わりだ、みたいな感じ。それで何がわかったのか、どういうことができるようになったのか、は判然としていないまま、時間が過ぎていくのです。
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ズルではないのです。このくらいのことをしないと、ノルマが終わらないから、そうする、という話。
で、力はつくでしょうか?
すぐ答えを見て、ノートに写しておしまい、であれば力はついていかないでしょう。
これは良く勘違いされていることですが、ここまでの勉強をしたから、合格するという絶対的な量は存在しません。
受験勉強というのは、子どもが与えられた時間の中で、どのくらい思考能力や表現能力を鍛えてきたか、が問われるだけであって、「どのくらいの問題を解いたか」が競われているわけではないからです。
この時期、単にノルマをこなすだけで、「なにができるようになっているか」曖昧にならないように注意してください。
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