中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
できる子は損をしている?
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自分で勉強をやって、それなりに結果が出せる子がいます。
塾で授業を聞いてその場で理解して、家ではあまり勉強しないが、テストではちゃんと良い成績を出している子がいます。
そういう子どもたちは、自分のペースで勉強してできるようになるので、成績が出ていれば実は他のことをやりたいと思っているかもしれません。
逆にお父さん、お母さんの方が、英語の勉強やプログラミング、あるいはスポーツをやらせたいから、上手に時間をコントロールしているという場合もあるでしょう。
本当なら、このくらいの時間で十分にわかる、ということをくどいほど繰り返させられて辟易している、ということが今の受験勉強にはあるのです。
親の方は、先生が出す宿題や課題はやらなければいけないのだろう、と考えがちですが、中身を見ていて、そんなことをそこまで繰り返す必要があるのか、と思われている場合もあるでしょう。
できないのなら繰り返すしかありませんが、ちょっとやってできるのなら、まあ、そこは飛ばしてもいいのではないか、と思われることをやらされるから、できる子はすでにもう飽きている、ということになるのです。
小学生は体力が限られる一方で、他のこともいろいろできるようになった方が良い時期ではあるので、効率を重視した勉強方法を考えてあげた方が良いのではないでしょうか。
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