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子どもが力を発揮できるように注力する

今回のワールドカップ、ベスト8進出を旗印にしていたところがあり、全員がその目標を口にしていました。

それもひとつの狙い方ではあるものの、多くの場合、選手は「自分らしい試合をしたい」という言い方をします。基本的には結果について口にしない。これは結果を口にすると、逆にプレッシャーがかかりやすいということの裏返しであろうとかと思うのです。それでもアルゼンチンのようにサウジアラビアに初戦で負けても、優勝するメンタルを持って挑むということもあるでしょうが、しかし、やはり子どもたちのすることですから、ここはそこを考慮にいれておいた方が良いでしょう。

したがって親としては「子どもが入試で力を発揮できる」ことに全力を挙げるのが良い、と思います。

プレッシャーはどうしてもかかることなので、どんな結果が出ようと親は応援する姿勢は変わらない、ということをきっちり伝えておく。

その上で、健康に留意して、最後までしっかりと準備が進められるように、スケジュールを考え、本人を見守ることだと思います。

コロナに対する意識もしっかり持って、睡眠時間を確保しつつ、準備を進めていきましょう。




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