中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
1年生コースや2年生コースの是非
ここのところ、1年生や2年生のコースについて、いろいろ聞かれることが多くなったのですが、基本的には必要ない。
塾間の競争の中で、早く生徒を囲い込みたいところは、いろいろ理由をつけて、早くから通塾をさせたいと思いますし、少子化の世の中ですから、なるべく垂直展開したい。
なので、1年生コースや2年生コースがいろいろな塾で、できているわけですが、しかし、こと中学受験に関して言えば、どこの塾でも中学入試に出題されることは、小学校5年生と6年生でその大半を勉強しているのです。
4年生も、ホントのことを言えば、算数と国語だけで良い。また算数も、それほど難しい問題に取り組むよりは、しっかりと四則計算や小数計算ができるようになってもらえた方がよほど受験にはメリットが大きいでしょう。
一番大事なのは読書だと思います。
ここのところ、どの学校も国語の文章は長くなる傾向にあり、また国語以外の教科でも資料を読んだりすることが多いので、読書は非常に大事だと思いますが、だからといって、小さい時から難しいものを読む必要はない。
本人が好きで読むモノで構わないから、ちゃんと読んで、理解できる力を育ててください。その方が後から本当に役立ちますから。
塾に行くより、週1回、子どもと一緒に図書館に行ってあげることの方が、よほどプラスになるでしょう。
今日の田中貴.com
6年生の4月からの戦略
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
一貫の高校進学でつまずくケース
中学受験 算数オンライン塾
3月21日の問題


塾間の競争の中で、早く生徒を囲い込みたいところは、いろいろ理由をつけて、早くから通塾をさせたいと思いますし、少子化の世の中ですから、なるべく垂直展開したい。
なので、1年生コースや2年生コースがいろいろな塾で、できているわけですが、しかし、こと中学受験に関して言えば、どこの塾でも中学入試に出題されることは、小学校5年生と6年生でその大半を勉強しているのです。
4年生も、ホントのことを言えば、算数と国語だけで良い。また算数も、それほど難しい問題に取り組むよりは、しっかりと四則計算や小数計算ができるようになってもらえた方がよほど受験にはメリットが大きいでしょう。
一番大事なのは読書だと思います。
ここのところ、どの学校も国語の文章は長くなる傾向にあり、また国語以外の教科でも資料を読んだりすることが多いので、読書は非常に大事だと思いますが、だからといって、小さい時から難しいものを読む必要はない。
本人が好きで読むモノで構わないから、ちゃんと読んで、理解できる力を育ててください。その方が後から本当に役立ちますから。
塾に行くより、週1回、子どもと一緒に図書館に行ってあげることの方が、よほどプラスになるでしょう。
今日の田中貴.com
6年生の4月からの戦略
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
一貫の高校進学でつまずくケース
中学受験 算数オンライン塾
3月21日の問題


コメント ( 0 )
