先の新年ランチ会で参加を決めた ” 旬の北陸うまいもん巡り ”
日本海側の雪はどんなもんかと寒さ対策に万全を期し着ぶくれ4人組は
新幹線ホームや車内で合流 1時間して越後湯沢駅に到着した。
ここからの長丁場をバス利用となると あの惨事後だけに
ドライバーさんの力量を問うてしまう後願の憂いの参加者35名。
応えよう姿勢が垣間見られる 安全運転と声掛け笑顔の終始。
好感度持続が一貫するなら合格ライン評価をしよう期待がかかる。
ここら辺りの新潟までは まぁまぁ雪は見られた。
そしてバスは先ず昼食レストハウスに着いた。
<60分甘エビ食べ放題> とタイトルするものの
各テーブルに山盛りするでもなく離れた所に一皿だけ盛ってある。
60分一本勝負を挑むには覇気を失うような静かなお昼であった。
バスは次に < ほたるいかミュージアム > に寄る。
春になると産卵のため富山湾沿岸に集まり青く美しい光を放つ
ほたるいかはニュースでしか見てないから今回が初めてだが~
水族館並の大きなガラス張り水槽があるわけじゃなしガッカリ。。。
滑川のほたるいか漁は3月解禁というし無理というもので
それでも申しわけ程度に数尾泳いでいた ほたるいか。
( 白い二つの光は 天井のライトですヨ )
係員さんは手にとり 海の宝石 といわれる光をはっきり見せてくれた。
続きます~
TVでしか有りません!
こんな経験が有ります。
防波堤で海の夜釣りをしてたら、クロダイが掛かりました。彼も懸命に逃げようと泳ぎ回ります。
すると、真っ暗な海にクロダイの姿が光って、
ハッキリと見えました。海の中では刺激されると光る何かがいるようです。そのようなこと聞きました。
一尾につき約1万個の卵を4~5回に分けて産む
メスは産卵後に一生(12ヶ月~13ヶ月)を終える。
【 発光のひみつ 】 は3つあるそうです。
1. 腕の発光器を光らせ敵を驚かす役目。
2. 敵に見つからないためのカモフラージュ効果。
3. 仲間とのコミュニケーション。
こんなふうに上手に体を光らせ生活してるようです。
クロダイも
必死だったんで