アレンジメント

神戸は三宮の新しいショップ開店を祝福する生花になかなかとんがったタイプのアレンジメントが。
ほぼ緑色の濃淡だけで成り立っている。
少しばかりの茶色が全体を引き締める。
センスの良さが際立つ。


それぞれの姿形も個性的だ。


陸上のものというより海の生き物のよう。
珊瑚礁やイソギンチャクをテーマにしたようだ。


こんなやつもいる。

自然なものばかりではなくたまにはこんなアレンジメントを見るのも楽しい。
植物どもの多様性とそれを全体的にデザインする人を讃えたい。

嗚呼、ボタニカル

再生の春

枯れ草となった多肉にも新しい子どもが生まれた。
小指の先ほどもない小さな命。
赤ちゃんの耳たぶみたいだ。
かわいい。


さて、上の写真の子はどれだ？
多肉を探せ！


全体像。


こちらも枯れ草の山となったブライダルベール。
刈り込んだ後に新芽があちこちに出てきた。


あの小さくて美しいボリューミーな花に繁っていくのが楽しみだ。

再生の春。
もう到着しましたよ。

嗚呼、ボタニカル