ディッキアの実生、その後 2018年11月12日 | ディッキア ディッキアの種を蒔いて2週間経った。 実生が十ほどになっている。 もう親株のようにトゲトゲの片鱗がでてきて面白い。 ていうか、かわいくてたまらない。 まだごま粒ほどの大きさ。 カビがいくつか出てきたので消毒をする。 種を蒔いて育てるなんて小学生の頃のアサガオ以来だろう。 半世紀近く経って再びそれを体験する。 なんて楽しいのだろう。 自分でないものに愛情を注ぐということ。 結局自分の何かを育んでくれる気がする。