晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

流星の絆

2017-10-20 | 読書
借りてきた東野圭吾さんの3冊の最後「流星の絆」読了。

返却期限の昨日、(片頭痛で通院中の…といっても月1回)病院の待合室で読み
残り少しを図書館で読み上げました。。。最後不覚にも涙がでそうだった。


面白かったです。
ただどうしても推理小説だとストーリーを追ってしまい、雑な読み方になってしまうのです、私の場合。
登場人物の感情の機微もブレずに描かれているのですが
ちょっと引っかかったのが、最終段階での行成氏の判断。

父親が14年前の殺人事件の犯人かもしれないとなったとき
真実が知りたいからと、あんな小芝居打てますかね?

そんなこんなで、今度は情感を排除した?高速ストーリー展開??風なものを読んでみたいですね。おかしい?


ダン・ブラウンの謎解き小説やフレデリック・フォーサイス風のスパイ小説なんか如何でざんしょ(^^;


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2 コメント

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Unknown (神崎和幸)
2017-10-21 14:32:02
こんにちは。

自分も「流星の絆」読みましたよ。
面白いですよね。
3人の固い絆を素晴らしいと思いました。
そのうえ最後まで飽きることがありませんでしたよ。

ダン・ブラウンやフレデリック・フォーサイスの作品も読んだことがあります。
どれも面白いと思いましたよ!
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読書って。。。 (ぱれっと)
2017-10-21 22:12:55
神崎さま コメありがとうございます。

私は、元々めんどくさがり屋なので、感想が雑ですね。自覚しています(^^ゞ

読書感想文の書き方などを参考にしたら良いのでしょうが、やっぱり不精なのでしないでしょうね(^^;
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