新年を祝う一般参賀が2日、皇居であり、平成に入り3番目に多い計約8万1030人が訪れた。天皇、皇后両陛下は、皇太子ご夫妻ら皇族方とともに宮殿のベランダに計5回立ち、集まった人たちに手を振って応えた。成人した秋篠宮家の次女佳子さまも初めて出席した。
天皇陛下はマイクを通じて「本年が国民一人一人にとり、少しでもよい年となるよう願っています」などと呼びかけた。佳子さまは桃花色のロングドレスに身を包み、姉眞子さま(23)とともに丁寧に手を振っていた。
昨年11月に肋骨(ろっこつ)を骨折した常陸宮さま(79)も妻華子さま(74)とともに元気な姿を見せた。また、初回には、99歳の白寿を迎えた三笠宮さまもベランダに立ち、右手を何度も頭の上に掲げて参賀者に応えていた。(