なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

インフルエンザ 記録的大流行か

2018年02月02日 20時55分48秒 | ブログ

インフルエンザ 記録的大流行か

2018年2月2日

 
インフルエンザが大流行しています。厚生労働省が2日に発表した平成30年第4週目(1/22~1/28)のインフルエンザの発生状況によると、前週にくらべて、インフルエンザの定点あたり報告数が2週続けて増加しています。来週は、再び大規模寒波の襲来が予想されることもあり、さらなるインフルエンザ拡大のおそれもあります。体調管理に十分な注意が必要です。
 

インフルエンザ大流行中

1月は最強寒波が襲来し、各地で記録的な大雪や寒さとなりました。また、2月1日から2日にかけても、南岸低気圧の影響で、広い範囲で雪となりました。この寒さの影響か、厚生労働省からの発表によると、2018年第4週のインフルエンザの定点当たり報告数は52.35となり、2週続けて高い値を記録し、大流行の状態が続いている模様です。
 

2005年の大流行時との比較

今から13年前の2005年もインフルエンザが大流行した年でした。下の図は今年と2005年の平均気温の経過のグラフです。
青い線が日平均気温、オレンジの線が平年値です。2018年は1月中旬までは平均気温は平年を上回る日が多くなりましたが、その後、一気に気温が下がり、下旬は記録的な低温となりました。この頃から、インフルエンザの定点当たり報告数は倍増しました。
そして2005年を見てみると、2月は気温のアップダウンが激しく、乱高下していたことがわかります。また、流行のピークとなった2月29日頃には気温がガクッと下がっている様子が見られます。
気温が下がると、どうしても暖房を使わざるを得ないため、空気が乾燥します。インフルエンザウイルスは、低温・低湿度の環境を好むようです。空気が乾燥すると粘膜の機能が低下して、インフルエンザにかかりやすくなります。来週も大規模寒波の襲来が予想されますので、体調管理にいっそう注意が必要です。
 

来週は再び強烈寒波

寒さのトンネルの出口はこの先も見えてきません。4日頃からは西から強烈な寒気が押し寄せる予想です。4日から7日頃にかけて、日本海側の広い範囲で大雪となり、太平洋側でも山地を中心に大雪となるおそれがあります。雪だけではありません。6日ごろからは、沖縄から東北の広い範囲で気温が平年よりかなり低くなりそうです。この寒さや大雪の影響で、インフルエンザはさらに拡大し、記録的大流行となるおそれもありそうです。室内の湿度を50~60パーセントくらいに保ち、インフルエンザ、風邪の予防を心がけましょう。
 

「大寒波」再び 大荒れ・大雪・極寒へ

2018年02月02日 20時53分16秒 | ブログ

「大寒波」再び 大荒れ・大雪・極寒へ

2018年2月2日

 
 
4日(日)以降、再び強烈な寒気が流れ込むでしょう。日本海側は広く雪で、今季一番の大雪となる所も。九州も北部を中心に雪に。広く厳しい冷え込みになり、水道管の凍結や破裂に注意。
 

◆大雪・猛吹雪

4日(日)は立春ですが、春とは名ばかりに。先週、日本列島に襲来した過去最強クラスの寒波に匹敵するような強烈寒気が再び流れ込んでくるでしょう。寒気は来週前半をピークに、来週後半にかけて長く居座るため、影響が長引く恐れがあります。

4日(日)から北海道と本州の日本海側は広く雪で、大雪の恐れがあります。特に7日(水)頃にかけては北海道や東北は低気圧の発達した雪雲がかかり、雪が強まるでしょう。北陸から山陰は日本海で風と風がぶつかって発達する雪雲が次々と流れ込み、今季一番の大雪となる所もあるでしょう。発達する低気圧の影響で、北海道や東北を中心に大荒れの天気となる恐れもあります。大雪や猛吹雪によって車の立ち往生など交通障害の起こる可能性があり、警戒が必要です。九州北部でも断続的に雪が降り、平地でも雪の積もる所があるでしょう。

太平洋側にも所々に雪雲が流れ込み、東海や近畿中・南部、四国の平地でも積雪となる所がある見込みです。鹿児島でも6日(火)にかけて雪が降るでしょう。
 

◆強烈な寒さ

強烈な寒気の影響で、冷え込みも一段と厳しくなるでしょう。来週前半は全国のアメダスのうち冬日地点が9割以上にのぼり、北から西までほぼ氷点下の冷え込みに。甲府や宇都宮など本州の内陸部の市街地でも所々で氷点下4度以下まで下がるでしょう。先日の寒波による冷え込みで水道管が破裂する被害などがありましたが、来週も厳しい冷え込みとなりますので、水道管の凍結や破裂に注意が必要です。

日中も厳しい寒さで、西日本でも最高気温が5度以下に。平年よりかなり低い状態となりそうです。冷たい季節風が吹きつけるため、体感的には数字以上の凍えるような寒さになるでしょう。万全な寒さ対策が必要です。

この先も春はまだまだ遠く、しばらく寒さとの闘いが続きそうです。
 

三小おもてなし集会に参加

2018年02月02日 18時19分37秒 | 学校ボランティア
今日は、河合第三小学校6学年主催の『6年生おもてなし集会』に参加してきました。
会場の音楽室に案内されて
今年のタイトルが、『爆笑K-42グランプリ』と例年と全く趣向を変えてのおもてなし集会でした‼️
6年生42名が14の演し物を、それぞれのメンバーが自作の演し物を一生懸命に演じてくれました‼️
笑点・とんち問答・漫才・流行のテレビ番組・ダンス・などなど‼️
後期高齢者のボランティア集団の頭の体操・普段笑いの少ない高齢者も、楽しいひとときで、若返り・元気をもらって気分スッキリ帰宅🏠️👣しました‼️
6年生のみなさん、ありがとう❤️ございました‼️




週間天気 冬将軍が長期滞在

2018年02月02日 14時25分31秒 | ブログ

週間天気 冬将軍が長期滞在

2018年2月2日

 
 
あさって4日(日)の立春からは冬将軍が襲来し、一週間近くも滞在する見込み。全国的に寒さが厳しく、日本海側は雪の日が続きそうです。今回は西日本の上空に数年に一度レベルの強い寒気が流れ込んで、山陰や近畿の日本海側等でも大雪のおそれ。
 

あすの天気

あす(3日)は日本海を低気圧が発達しながら進む見込みです。東北の北部や北海道の南西部など、低気圧の接近によって雪や風の強まる所があるでしょう。
【各地の天気】
沖縄は雲が多く、未明から明け方は雨でしょう。九州ははじめ日差しがありますが、次第に雲が多くなる見込みです。午後は所々で雪や雨が降るでしょう。四国は、朝晩は弱い雪や雨の所がありますが、日中は晴れ間が出そうです。山陰と近畿の日本海側は所々で雪や雨でしょう。山陽と近畿の太平洋側は雲が多めながらも時折日が差す見込みですが、一部で雪や雨となりそうです。東海や関東は、日中は日差しが届くでしょう。北陸は、雨や雪が降ったりやんだりしそうです。日中は雨でも、夜は雪になる見込みです。沿岸部では風も強いでしょう。東北は、南部は日中はおおむね晴れるでしょう。北部は雪で、降り方が強まったり、ふぶく所もありそうです。北海道は南西部を中心に雪が降り、ふぶいて見通しが悪くなる所もあるでしょう。夜は局地的に雪の降り方が強まりそうです。
 

あさって以降の週間天気

あさって4日(日)は、立春。暦の上では春ですが、冬将軍がやってきて、一週間近く滞在する見込みです。日本海側は雪の降る日が続き、晴れる太平洋側も厳しい寒さとなるでしょう。特に4日(日)から5日(月)は、西日本の上空には数年に一度レベルの強い寒気がやってきて、山陰や近畿の日本海側等でも大雪となるおそれがあります。太平洋側にも所々雪雲が流れ込んで、山沿いなどは雪の量が多くなるでしょう。大雪への備えは早めに行って、寒さ対策を万全にしてお過ごし下さい。