なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

マンハント 全編大阪でロケされた映画

2018年02月07日 18時54分16秒 | 映画

全編大阪でロケされた映画 2月9日日本公開

解説

「レッドクリフ」「男たちの挽歌」シリーズの名匠ジョン・ウーが、「戦場のレクイエム」のチャン・ハンユーと「三度目の殺人」の福山雅治をダブル主演に迎えたサスペンスアクション。日本でオールロケを敢行し、1976年に高倉健主演で映画化された西村寿行の小説「君よ憤怒の河を渉れ」を再映画化した。製薬会社の顧問弁護士をつとめる男ドゥ・チウは、パーティの翌朝、社長秘書・希子の死体の横で目を覚ます。現場の状況証拠はドゥ・チウが犯人だと示しており、罠にはめられたと気付いた彼は逃亡を図る。独自の捜査でドゥ・チウを追う敏腕刑事・矢村は、ドゥ・チウに近づけば近づくほど事件に違和感を抱くように。やがてドゥ・チウを捕らえた矢村はドゥ・チウの無実を確信し、警察に引き渡さずともに事件の真相を追うことを決意する。共演にも「第7鉱区」のハ・ジウォン、「哭声 コクソン」の國村隼、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の桜庭ななみら日中韓の人気俳優がそろう。

予告:http://gaga.ne.jp/manhunt/

「マンハント」
橿原市の映画館(上映館)

ユナイテッド・シネマ橿原

奈良県橿原市十市町1222-1 ツインゲート橿原内
字幕

 


2018年 桜開花予想 日本気象協会

2018年02月07日 17時58分04秒 | ブログ

2018年 桜開花予想 日本気象協会

2018年2月7日

中川 裕美子中川 裕美子
[日本気象協会本社]気象予報士 防災士 熱中症予防指導員

 
2018年の桜は強烈寒波で休眠バッチリ。開花トップは宮崎と熊本、高知で3月21日。東京や福岡は24日、大阪は28日の開花。全国的に平年並みの開花が予想されます。
 

今年の開花 早い?遅い?

2018年の桜の開花は、九州で平年並みかやや早く、その他全国的に平年並みでしょう。開花が最も早いと予想されるのは宮崎と熊本、高知でいずれも3月21日、次いで長崎と鹿児島は22日、東京や福岡は24日の予想です。3月末までに九州から関東南部にかけて次々と開花し、4月上旬には山陰から北陸、関東北部でも続々と開花の便りが届く見込みです。桜前線は4月中旬以降に東北を北上し、津軽海峡を渡るのは4月末でしょう。

この冬は、全国的に気温が低く経過し、特に1月下旬には数年に一度の非常に強い寒気が流れ込み、西・東日本を中心に記録的な低温となりました。このため、桜の花芽は休眠打破(※)が順調に進んでいると考えられます。この先の気温は、2月中旬まで西日本を中心に平年より低い見込みですが、2月下旬から4月にかけて平年並みとなるため、桜の開花も全国的に平年並みでしょう。
※休眠打破:前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めること
 

おもな地点の予想開花日

 
 

日本三大桜など、そのほかの桜の開花は

全51地点の桜(ソメイヨシノの標本木48地点と日本三大桜3地点)の予想開花日・予想満開日は、下記リンク「桜の開花予想」ページにて公開しています。

なお、第2回の桜開花予想は21日(水)発表です。3月以降は毎週水曜日に開花日と満開日を発表します。お楽しみに!
 

<平昌五輪スノーボード競技の見どころ>スロープスタイル&ビッグエアで世界の頂点へ!

2018年02月07日 17時55分16秒 | スポーツ

<平昌五輪スノーボード競技の見どころ>スロープスタイル&ビッグエアで世界の頂点へ!

2018年02月07日

<平昌五輪スノーボード競技の見どころ>スロープスタイル&ビッグエアで世界の頂点へ!

昨年12月アメリカ コロラド州スノーマスで開催されたW杯スロープスタイルで國武大晃選手、岩渕麗楽選手が2位を獲得

ソチ五輪から採用されたスロープスタイルと今大会新種目のビッグエア。2014年ソチ五輪では角野友基選手が8位入賞。2015年には鬼塚 雅選手が世界選手権で優勝。また、つい先日、米コロラド州アスペンで開催された冬季競技の賞金大会「ウィンターXゲームズ」女子ビッグエアでは、岩渕麗楽選手が2位と、日本人の活躍が期待されるこの2種目。今回は、全日本スキー連盟スロープスタイル/ビッグエアチームコーチの今井勇人氏に話を伺いながら、その魅力や見どころを紹介します!

Slopestyle(スロープスタイル)とは

國武大晃選手のエア。タテ軸の入った高回転ジャンプに加え、難易度の高いジブトリックもこなす

國武大晃選手のエア。タテ軸の入った高回転ジャンプに加え、難易度の高いジブトリックもこなす

スロープスタイルとは、2014年ソチ五輪より新たに採用されたスノーボード種目です。オリンピックの種目として採用されるまでも、「ウィンターXゲームズ」をはじめ、数々の世界大会が開催されてきました。全長約600mのコースの中に、複数のジャンプやボックス、レールなどがレイアウトされ、いくつかのアイテムを自身で選択し演技しながら滑走する採点競技です。そんなスロープスタイルの魅力について、今井勇人コーチに伺いました。

橋本通代(以下、橋本):スロープスタイルというと、ソチ五輪のマトリョーシカを飛び越えるアイテムが印象的でしたが、平昌五輪でも特徴的なアイテムはあるのでしょうか?

今井勇人(以下、今井):ソチ五輪のマトリョーシカはたしかに印象的でしたね。世界選手権でもヨーロッパ風の家の屋根を滑るようなアイテムがあったりと、特徴的なものがラインナップされるケースが多いです。平昌五輪のアイテムもすでに発表されています。最大の特徴は、通称「ウータンキッカー」と呼ばれるジャンプ台。このキッカーの難しさは、飛び出し口が斜めに傾いていること。これまで世界に類がない新しいアイテムなので、このジャンプ台をどう攻略するかが、メダルのゆくえを左右するのではないかと考えています。

橋本:新しいアイテムの攻略がカギということは、観戦する際のチェックポイントは「ウータンキッカー」ということになりそうですね。

今井:もちろん、「ウータンキッカー」には注目してほしいですが、スロープスタイルはルーティーンも重要な要素となります。スタートからゴールまで、ジャンプ3~4個、ジブ3~4個を一気に滑るわけですが、同じ技を2回かけても点数が伸びないので、トリック数は全部で7~8個。それをどう構成するかにはかなり頭を使います。回転ひとつとってみても、回転数だけでなく、回転に縦方向が入っているかどうか、回転方向が時計まわりなのか、半時計まわりなのかなどもチェックしてほしいですね。また、アイテムに右足が前で入っていくのか、左足が前で入っていくのか、これだけでも技の難易度が大きく変わってきますので、ぜひその辺りもチェックしてみてください!

Big Air(ビッグエア)とは

ビックエアのスタート台から鬼塚 雅選手を撮影した写真。小さい時は泣いていたことも。がんばれ!びーちゃん!

ビックエアのスタート台から鬼塚 雅選手を撮影した写真。小さい時は泣いていたことも。がんばれ!びーちゃん!

ビッグエアとはひとつのキッカーで演技し、その技の難易度と完成度等を競う採点競技です。スロープスタイルと違い、たった1回のジャンプのみで採点するためシンプルであり、比較的、優劣がわかりやすいのが特徴です。注目は25mプールを飛び越えるくらいの大きなジャンプで、どんな高難度の技を繰り出してくるのかという点。そんなビッグエアの見どころを、今井コーチに伺いました。

橋本:平昌五輪から正式種目となったビッグエアですが、どんな特徴をもつ競技ですか?

今井:私が帯同したW杯のビッグエアは、すべてシティイベントとして街中で開催されたもので、例えば、北京開催ではスタジアムの中にスキージャンプ台のようなものが特設されていました。高さは約50m! 選手たちはスノーボードを持って、地上から一気にエレベーターでスタートエリアに上がります。当然、フリー滑走のようなウォーミングアップはできないので、最初は回転せず、まっすぐ飛び抜けていくなどして、キッカーの調子をチェックします。回転しないといっても、高さ50mから約25mのビッグジャンプですからね、見ている側もいつも緊張して見守っています。

橋本:ずばり、ビッグエア観戦の楽しみ方を教えてください!

今井:スロープスタイルのように技の構成を考えなくていいので、自分ができる最高難易度の技を披露することができる点だと思います。また、決勝では3本中2本が得点として採用(合計点)されるため、ひとつの技だけが完璧でも勝てない場合があります。選手それぞれの全力のパフォーマンスをぜひ楽しんでください!

メダル獲得が期待される選手は?

2017/18シーズンW杯初戦直前のニュージーランド合宿の写真。大事なシーズンに向けて、ともに調整を行なった

2017/18シーズンW杯初戦直前のニュージーランド合宿の写真。大事なシーズンに向けて、ともに調整を行なった

今回、スロープスタイル、ビッグエアの2種目で平昌五輪への出場を決めたのは6名で、いずれもメダル獲得を狙える選手ばかり。「スロープスタイル/ビッグエアチームは結成まもないチームですが、どの競技よりも多くのW杯をチーム一丸となって転戦してきました。目標はずばりメダル獲得です!」と語る今井コーチに、それぞれの選手について、その評価を伺いました。

【大久保勇利(Yuri Okubo)】長い手足を生かしたダイナミックな演技が特徴です。まだ17歳ではありますが、ここ一番の勝負強さが魅力。オリンピックでその強さが発揮されることを期待しています。

【國武大晃(Hiroaki Kunitake)】天然的なうまさを持っている選手で、また日本人には珍しくジブアイテムが得意なため、両競技での活躍を期待しています。ビッグエアではトリプルコークを成功させられれば、メダルに絡んでくる可能性は大です。

【鬼塚 雅(Miyabi Onitsuka)】ここ一番の強さと実力を兼ね備えた選手です。世界選手権優勝をはじめ、数々の世界大会を勝ち抜いてきた彼女の経験と勝負強さが、オリンピックの舞台でも発揮されることでしょう。

【藤森由香(Yuka Fujimori)】スノーボードクロス(SBX)で過去3回の五輪出場経験のある彼女ですが、今回はスロープスタイルとビッグエアに出場。自身で集大成と位置づける今大会で、どのようなパフォーマンスで挑むのか、とても楽しみにしています。

【広野あさみ(Asami Hirono)】チームの中でもワールドカップ参戦数は最多。国際大会での豊富な経験を生かし、オリンピックでも好成績を残してもらいたい。また、持ち前の明るさも彼女の武器ですね。

【岩渕麗楽(Reira Iwabuchi)】“岩手・一関の宝”と称されるほどの逸材。先日のウィンターXゲームスでの2位は、記憶に新しいところ。安定感抜群のライディングで、世界の強豪とどこまで戦えるかが見ものです。

スロープスタイル、ビッグエアを楽しく応援しよう!

2006年、片山來夢選手(写真右)とウィスラー遠征に行き、W杯を観戦。それからわずか12年でオリンピックの舞台に!

2006年、片山來夢選手(写真右)とウィスラー遠征に行き、W杯を観戦。それからわずか12年でオリンピックの舞台に!

全日本スキー連盟スロープスタイル/ビッグエアチームコーチの今井勇人氏とともに、2つのスノーボード種目について紹介してきましたが、私自身も2002年ソルトレイク五輪スノーボードハーフパイプに出場。翌年からは宿泊型子供スノーボード教室「キララキャンプ」をベースに、普及から強化までのキッズスノーボード育成に携わってきました。

上記の鬼塚 雅選手、岩渕麗楽選手のほか、ハーフパイプに出場する片山來夢選手、戸塚優斗選手、富田せな選手もキララキャンプ卒業生です。小さかった彼らが、緊張やプレッシャーと戦いながら、オリンピックの舞台で華麗にジャンプする姿は、想像するだけでも胸が熱くなります。

今井コーチはスタート台から、私はテレビで子供たちの活躍を応援したいと思います。ひとりひとりが自分のベストを発揮し、最高の笑顔でゴールできること、そしてオリンピックの経験を通じて、彼らの人生がより輝くことを心から祈っています!
◎橋本通代 プロフィール
1972年7月6日生まれ。大阪府寝屋川市出身、四天王寺国際仏教大学卒業。ソルトレイク五輪スノーボード女子ハーフパイプ日本代表。キッズスノーボードキャンプ「キララキャンプ」を主宰するキッズスノーボード指導&育成のパイオニア。2012年から家族で軽井沢に移住。軽井沢を拠点に、スノーボードを教材としたスノーボード育成を全国で展開

2月は「全国生活習慣病予防月間」!普段の生活を見直してみませんか?

2018年02月07日 17時51分11秒 | 健康・病気

2月は「全国生活習慣病予防月間」!普段の生活を見直してみませんか?

2018年02月07日

 

2月は「全国生活習慣病予防月間」!普段の生活を見直してみませんか?
2月は「全国生活習慣病予防月間」です。全国生活習慣病予防月間は、生活習慣病予防の意識向上を目的として日本生活習慣病予防協会によって定められました。
生活習慣病は、日頃の食生活や運動、喫煙、飲酒などによって起こる病気です。今月は生活習慣病予防のために、日頃の生活を見直してみませんか?

腹八分目に医者いらず。今年のスローガンは「少食」

今年の全国生活習慣病予防月間のスローガンは、「少食」です。
生活習慣病の予防の一つとして、食事療法があげられます。「腹八分目に医者いらず」ということわざがあるように、お腹いっぱい食事をとるよりも、八分目でとどめたほうが健康にいい言われています。しかし健康のためには、単に食事の量を減らすだけではいけません。それでは、どのような食事が健康に良いのでしょうか?

■ 栄養バランスに気を付けよう!
いくら少食がよいと言われているからといって、栄養バランスを考えずに食べる量を減らしてはいけません。エネルギーをつくる炭水化物、カラダをつくるたんぱく質、カラダの調子を整えるビタミン類など、バランスを考えて食事をとる必要があります。また、糖尿病や肥満、心疾患などの予防には、食物繊維がとても重要であることがわかっています。普段の食事を振り返って、栄養バランスの整った食事をとれるように気を付けたいですね。

■ 朝食は抜かさず、1日3食しっかり食べよう!
みなさんはしっかり朝ごはんを食べていますか?時間がなくてついつい食べずに出かけてしまったりなど、朝食を抜いてしまっている人も多いのではないでしょうか。しかし朝食に限らず1食を減らしてしまうと、エネルギーを蓄えようと脳が作用し、1度の食事の量が一気に増えてしまうのだそうです。結果として肥満などの生活習慣病につながってしまいます。忙しくて料理をする時間がない!なんて朝のために、少し多めに夕飯を作っておくといいかもしれませんね。

無理せず、自分のペースで。適度な運動を心がけよう!

食事療法と並んで、生活習慣病の予防によいとされているのが、運動療法です。
交通機関の発達や自家用車の普及によって現代人は運動不足だと思われがちですが、実は意識的に運動を習慣化している人や、積極的に外出をしようとしている高齢者が増えているのだそうです。運動療法には、血液の巡りをよくしたり、血糖値を下げるなどの効果が期待されます。
ただし、過度な運動は逆に体を壊す原因となってしまいます。

生活習慣病予防のおすすめとしてあげられるのが、有酸素運動です。時間をかけて全身を動かす有酸素運動には、エネルギーとして脂肪が使われます。そのため、肥満などの生活習慣病の予防にぴったりの運動なのです。
ジョギングやサイクリング、水泳など、有酸素運動には様々ありますが、運動が習慣化していない人には誰でも簡単にできるウォーキングがおすすめ。ウォーキングの際は、胸を張って大きく腕を振りながら歩くのがコツだそうです。運動に慣れていない人は、準備運動をしてから行うようにしましょうね。

※インスリンなどの薬を投与している方は、有酸素運動によって低血糖になる恐れがあります。他にも運動を制限されている方は、事前に医師に相談するようにしましょう。