なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

北朝鮮の「美女軍団」が見せた素顔 美しい笑顔の奥は…

2018年02月09日 18時44分32秒 | ブログ

北朝鮮の「美女軍団」が見せた素顔 美しい笑顔の奥は…

 

 記者は12年前の2005年9月、高校野球アジアAAA大会で韓国・仁川に出張した際、同じ運動公園内でのアジア陸上選手権に派遣されていた美女軍団と同じホテルに宿泊した。当時、至近距離で目にした彼女たちの素顔を振り返ってみたい。

 彼女たちは連日、ソウル郊外のホテルから陸上選手権が開催されている文鶴(ムナク)競技場に入り、北朝鮮選手を応援した。時には競技場前の広場でフリーライブも行い、来場者の間で大盛況だったという。

 一部では、金正恩朝鮮労働党委員長の妻・李雪主氏が当時、この美女軍団の1人として韓国に派遣されていたと報じられている。

 競技場へ出掛ける時はもちろん、ホテルでも常に団体行動。朝食、夕食時は100人近い集団がホテルの廊下できれいに2列に並び、2人ずつ手をつなぎ整列して移動した。全員そろいの、黒白のチマ・チョゴリを着て、年齢は17~18歳に見えた。薄化粧だが、色白で肌の美しさがひときわ目を引いた。

 中には少し年上の、20代後半から30代とみられる女性が数人混じっており、豪華な模様のある赤いチマ・チョゴリを着て、バッチリ化粧をしていた。若手の美女軍団を仕切っているかのようだった。

 その団体の中で異色だったのは、護衛として常に行動を共にしていた戦闘服姿の警官たちだ。眼光鋭く辺りを見回し、少しでもちょっかいを出す者が現れれば、即座に捕らえそうな雰囲気。写真は、そんな美女軍団の一行とすれ違った際に、こっそりとシャッターを切ったものだ。

 ファインダーの奥で屈託のない笑顔を見せる美女軍団の表情は、日本の女子高生となんら変わりない。大型シティーホテルだったその宿舎では、もの珍しそうに辺りをきょろきょろ見回していた。

2005年9月、滞在先のホテルで笑顔を見せる北朝鮮の「美女軍団」© デイリースポーツ/神戸新聞社 2005年9月、滞在先のホテルで笑顔を見せる北朝鮮の「美女軍団」

 しかし韓国紙「朝鮮日報」はその1年後の06年、北朝鮮脱出住民の証言として、応援団の一部が、政治犯を対象としたテフン収容所に収監されたと報じている。証言では、彼女たちは韓国で見聞したことを口外してはならないという誓約を破ったようだ、とある。

 美女軍団については、北朝鮮は02年の釜山アジア大会や03年のユニバーシアード大邱大会、05年の仁川アジア陸上選手権にそれぞれ約100~300人を派遣したといわれている。彼女たちは派遣先の国の様子を、北朝鮮帰国後は国内で話すことは許されなかったようだ。

 今回、初めて五輪に派遣される応援団。自国だけでなく韓国チームも応援するという。「平和の祭典」は、若い彼女たちの目にどのように映るのだろう。


3連休 雨のあと再び強烈寒気 大雪に

2018年02月09日 18時32分23秒 | ブログ

3連休 雨のあと再び強烈寒気 大雪に

2018年2月9日

吉田 友海吉田 友海
[日本気象協会本社] 気象予報士 熱中症予防指導員

 
10日(土)の雨のあと、再び強烈な寒気。北陸で記録的な大雪となった6日頃と同レベルの寒気が流れ込んでくるでしょう。日本海側は大雪に警戒。太平洋側も所々に雪雲。気温も急降下しそうです。
 

◆広く雨に

10日(土)は前線を伴った低気圧が本州の南を進み、別の低気圧が北海道付近に近づく見込みです。暖かく湿った空気が入るため、雪ではなく、雨の降る所が多くなりそうです。

九州や四国、中国地方は日中は広く雨が降るでしょう。近畿もや東海は昼頃から、北陸も夕方から雨が降りそうです。関東も夜から雨が降るでしょう。東北や北海道は午後は次第に雪や雨が降りそうです。
記録的な大雪となった北陸でも雨が降るため、急に雪どけが進むでしょう。川の増水や道路の冠水、屋根からの落雪、ナダレに注意が必要です。
 

◆再び強烈寒気

11日(日)は次第に冬型の気圧配置になるでしょう。12日(月)をピークに北陸で記録的大雪となった6日頃と同じくらいの強い寒気が流れ込んでくる見込みです。

11日(日)は北海道と本州の日本海側は雨から次第に雪に変わるでしょう。冬の嵐となり、13日(火)頃にかけて北陸や東北を中心に再び大雪となる恐れがあります。すでに積雪が多くなっている地域を中心に再び大雪となって、車の立ち往生など交通障害が起こる可能性があります。不要不急の外出は避けるようにしましょう。太平洋側にも雪雲が所々に流れ込み、四国や九州南部でも雪が降りそうです。
 

◆寒暖差大

10日(土)は暖かな空気が流れ込むため、北陸や関東以西では最高気温は10度前後の所が多く、厳しい寒さはないでしょう。
11日(日)以降は次第に冷たい北風が吹きつけるため、気温はみるみる急降下。日本海側から寒さが戻り、12日(月)は関東も含め広く真冬の寒さとなるでしょう。3連休は天気に加え、寒暖の差も大きくなりますので、体調管理に注意が必要です。
 

ラニーニャ現象 春の間に終息か

2018年02月09日 18時24分34秒 | ブログ

ラニーニャ現象 春の間に終息か

2018年2月9日


 
気象庁は9日、エルニーニョ監視速報を発表。1月もラニーニャ現象が続いているとみられ、今後は春の間にラニーニャ現象が終息する可能性が高くなっています。
 

1月の実況

ラニーニャ現象が続いているとみられます。1 月のエルニーニョ監視海域の海面水温は、基準値より低い値で基準値との差は−1.1度。ラニーニャ現象発生の判断に使用している5 か月移動平均値の11 月の値は−1.0度でした。太平洋赤道域の海面水温は西部で平年より高く、中部から東部にかけて平年より低くなりました。海洋表層の水温は西部で平年より高く、東部で平年より低くなりました。太平洋赤道域の日付変更線付近の対流活動は平年より不活発で、中部の大気下層の東風(貿易風)は平年より強くなりました。このような海洋と大気の状態はラニーニャ現象時の特徴を示しており、ラニーニャ現象が続いているとみられます。
 

1月の日本と世界の天候への影響

◆日本: 東日本と西日本の低温にはラニーニャ現象が影響したとみられます。
◆世界: ニュージーランド付近の高温、東アジア東部の低温、東南アジア、オーストラリア北部の多雨がラニーニャ現象時の特徴に一致していました。
 

今後の見通し

今後春の間にラニーニャ現象が終息する可能性が高くなっています(70 %)。太平洋赤道域の海洋表層では、中部で暖水の東進が見られ東部の冷水が縮小しており、中部から東部の海面水温の平年より低い傾向が徐々に解消に向かう兆しが見られます。エルニーニョ予測モデルは、エルニーニョ監視海域の海面水温が今後春にかけて次第に基準値に近づき、夏は基準値に近い値で推移すると予測しています。以上のことから、今後春の間にラニーニャ現象が終息する可能性が高くなっています(70 %)。

バレンタインのチョコ

2018年02月09日 16時56分10秒 | 食・レシピ
高一の孫娘から、もらったバレンタインのチョコ‼️
明日から、東京文京シビックホールで開催されるコンテストに出場するため、昨晩シンデレラタイムまでかかって作った、ガーナチョコ、賞味期限が2日間らしく、バレンタインの日を待たずにプレゼントしてくれました‼️