いよいよ最終日の朝を迎えます。
ところが、メチャメチャ風が強く、雨も降っています。
昨日、丸一日釣りをさせていただきましたが、I氏曰く、ここ最近は毎日の様に霧が立ち込め、2週間程太陽を見ていないとのこと。
低気圧で海もシケ続きで、漁師さんも海へ出ておらず、これだけ厳しい状況が続くのは珍しいそうです。
とは言うものの、まだ「海アメ」をキャッチしていない私に、何としても釣らせたい…と、とりあえずポイントまで行ってみて、ダメだったら「標津のサーモン科学館」へ行こう! ということになりました。
早朝3時。
未だ暗いうちに車を走らせ、ポイントへと向かいます。
途中「キタキツネ」や「エゾジカ」を何度も見かけますが、カメラを構えると逃げていってしまいます。
すると、偶然にも牧場に「エゾジカ」の群れを見つけました。
これぞ北海道という光景です。
そして、ポイントへと到着しました。
これは、見るからにダメそうですね!
あまり無理をすると危険なため、残念ながら釣りを諦めることにしました。
そこで、観光めぐりをしながら「標津サーモン科学館」へと向かうことにします。
この馬は「馬そりレース」に出る馬だそうで、大きな体をしています。
真中分けの髪型がオシャレですね!
そして「面白いものを見せてあげる!」と案内された場所には…
これは、まさに「ナニコレ珍百景」です。
長年放置され、錆びて朽ち落ちたトラックの荷台から木が生えてるじゃないですか…
これは、牛の餌用に草を発酵させているもの。 奥さま曰く「フリスクのお化け」。
シャレで合成してみました。
今度は「丹頂」のペアが仲良く牧場の中を歩いています。
牛も人間もいない早朝の牧場では、様々な光景をみることが出来ます。
こんな景色を楽しみながら、根室から約80km先の標津へと向かいました。
近くには北方四島の国後島を望むことが出来る野付半島があり、この半島の最東端にある野付崎燈台にも連れていってもらいました。
全長26kmにもおよぶ半島では、海水に浸食されたトドマツやミズナラが立ち枯れた光景をみることが出来ます。
写真では、この迫力が伝わりませんが、この世の果てを想わせる幻想的な光景。
このあと目的地である「標津サーモン科学館」へと向かいます。
- 続く -
ところが、メチャメチャ風が強く、雨も降っています。
昨日、丸一日釣りをさせていただきましたが、I氏曰く、ここ最近は毎日の様に霧が立ち込め、2週間程太陽を見ていないとのこと。
低気圧で海もシケ続きで、漁師さんも海へ出ておらず、これだけ厳しい状況が続くのは珍しいそうです。
とは言うものの、まだ「海アメ」をキャッチしていない私に、何としても釣らせたい…と、とりあえずポイントまで行ってみて、ダメだったら「標津のサーモン科学館」へ行こう! ということになりました。
早朝3時。
未だ暗いうちに車を走らせ、ポイントへと向かいます。
途中「キタキツネ」や「エゾジカ」を何度も見かけますが、カメラを構えると逃げていってしまいます。
すると、偶然にも牧場に「エゾジカ」の群れを見つけました。
これぞ北海道という光景です。
そして、ポイントへと到着しました。
これは、見るからにダメそうですね!
あまり無理をすると危険なため、残念ながら釣りを諦めることにしました。
そこで、観光めぐりをしながら「標津サーモン科学館」へと向かうことにします。
この馬は「馬そりレース」に出る馬だそうで、大きな体をしています。
真中分けの髪型がオシャレですね!
そして「面白いものを見せてあげる!」と案内された場所には…
これは、まさに「ナニコレ珍百景」です。
長年放置され、錆びて朽ち落ちたトラックの荷台から木が生えてるじゃないですか…
これは、牛の餌用に草を発酵させているもの。 奥さま曰く「フリスクのお化け」。
シャレで合成してみました。
今度は「丹頂」のペアが仲良く牧場の中を歩いています。
牛も人間もいない早朝の牧場では、様々な光景をみることが出来ます。
こんな景色を楽しみながら、根室から約80km先の標津へと向かいました。
近くには北方四島の国後島を望むことが出来る野付半島があり、この半島の最東端にある野付崎燈台にも連れていってもらいました。
全長26kmにもおよぶ半島では、海水に浸食されたトドマツやミズナラが立ち枯れた光景をみることが出来ます。
写真では、この迫力が伝わりませんが、この世の果てを想わせる幻想的な光景。
このあと目的地である「標津サーモン科学館」へと向かいます。
- 続く -