グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
仕事のことや日々の出来事について書いてます。

ゲームとの関り

2008年05月27日 | Weblog

 息子が小学校に入学して1ヶ月半ほどになります。

 友達もたくさんできたようで、最近よく同じクラスの近所の友達が遊びに来ます。

 自分は仕事をしているので何をして遊んでいるかはわかりませんが、二階の自宅からはばたばた走り回る音がするので、追いかけっこでもしてるのでしょうか。たまに降りてきてうちの猫の額ほどの庭でも遊んでます。昔のように近くに空地や公園がないので、少し可哀相な気がします・・・。

 うちの子は今流行の携帯ゲーム機は持っていません。遊びに来る子も持っていないのかわかりませんが、うちには持ってこないので二人で飛び回ってます。

 話に聞くと公園で遊ぶにもゲームを持ってくる子や家で2人してずっとゲームで遊んでる子達もいるようです。今はこれだけゲームが普及してる時代ですので遊びの一つとして否定はしませんが、友達と無言でゲームを続ける状況や公園でゲームをしてるのはどうかと思います。

 振り返ってみると、自分はゲームにはあまり興味がありませんでした。不器用なのでゲームが下手くそだったというのもありますが・・・。

 小学校時代はゲームウォッチ、その後ファミコンとブームは続いていきますが、当然持ってもいなければあまり興味もありませんでした。新ソフト発売に徹夜で並ぶというニュースも、冷めた目で見てました。でもなぜか10年位前にプレイステーションの1を買いました。やったゲームはプロ野球ゲームで、松井に70本、清原に50本ホームランを打たせてジャイアンツをぶっちぎりで優勝させたりしてました。

 一度ゾンビを撃ち殺すゲームを借りてやってみましたが、あれは恐ろしいですね。最初はゾンビとはいえ人を撃ち殺すのが怖かったですが、やってるうちにその感覚が薄れてきます。もしかしたら近年の少年犯罪はゲームのやり過ぎで感覚が麻痺してしまったのでは、なんて思ったりしたこともあります。

 結局あまりはまらずに今では埃をかぶっています。

 息子が自分の遺伝子を受け継いでいるのなら、ゲームにははまらないはずですが、時代が時代だけにこればかりはわかりません。ゲームをやることは否定はしませんが、それだけにならず自分で遊びを創り出す力を身につけて欲しいと思います。今後、息子がゲームとどう関っていくか見守りたいと思います。

 今日は真面目に長々書いちゃいました・・・・・。

 

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