父親が休日に幼児期の子供と過ごす時間が長くなれば、子供が良好に育つ傾向があるとのことです。
厚生労働省が平成13年生まれの子供の家庭を対象に毎年継続的に実施している調査で明らかになったようです。
休日に父親が1歳半の子供と過ごす時間が「1時間未満」だった場合と、過ごす時間が「6時間以上」の場合では、「我慢」「集団行動」「約束を守る」といった子供の発育状況について、4年後の5歳半に成長した時点で「できる」と答えた割合は、「6時間以上」の方が圧倒的に高く、幼児の早い時期に父親と過ごす時間が長くなるほど、子どもの成長にはいい効果をもたらすようです。
うちの子も平成13年生まれ、うちは調査対象になっていないようですが、振り返ってみて・・・、どうだったろう・・・。妻と3人で出かけることは多かった気がします。息子と二人だけもたまにあったかな・・・、公園に連れて行ったり。1時間未満ってことはまずないので、6時間以上であると思います。
さて、息子は5歳半の時どうだったか・・・、質問されれば「できる」と答えていたと思います。
これからも休日はできるだけ一緒に過ごそうと思います。