今日の夕食後、息子が算数のノートが終わりそうだと言い出し、妻が近くのスーパーへ買いに行きました。スーパーは遅くまで開いているし、コンビニもある、便利な時代です。
自分が小学校の頃って、学校前に必ず文房具屋がありました。文房具屋兼駄菓子屋といった感じだったでしょうか。ノートなど文具がなくなると、登校前にそこで買ったものです。
登下校中に寄り道して買い物するなんて、今では考えられない気もしますが、なぜか学校前の店で文具を買うことだけは親も学校も認めてました。それゆえ、ちょっと楽しみの1つでもありました。もちろん、駄菓子はいったん下校してからでないと買えませんでしたが・・・。
今ではそういったお店、なくなっちゃいましたね。便利なお店がたくさんできたからでしょうか。後継者がいなかったり、それだけで食べていくのも難しかったりというのもあるかもしれませんが・・・。
うちの小学校の前のお店も空地となっています。ちょっと懐かしかったりします・・・。