土地の売買、主に住宅用地としての売買が中心なのですが、それ以外もあります。
例えば農地、農地を転用して住宅を建てられるところもあるのですが、また、病院など農地でも建てられる建物もあるのですが、圃場整備地区など農地として区画整理したところは基本農地としての売買しかできません。
実際、農家が減っている昨今ではありますが、法人化して事業の拡大を考えている農家の方もいらっしゃいますし、都内から引っ越してきて、農業を始めるという方もいらっしゃいます。
住宅用地ほど需要はないものの、実際農地の売買はよく行なわれています。地方ならではなのかもしれませんが、それも不動産会社の仕事です。