先日、EXILEのコンサートの偽造チケットが出回り、200人が入れないという事件がありました。
人気アーティストのチケットは入手が困難で高額での転売行為なども問題になっていますが、偽造ともなると詐欺という犯罪行為になりますね。
そういったことの防止という点では、昨年末の桑田佳祐のチケット販売方法は画期的だったかもしれません。以前ブログで書きましたが、チケットは当日会場で本人確認をした上で引き換えるというもの・・・当日の様子がどんなだったかはわかりませんが、相当の混雑があったのではないかと思います。
でも、こういった犯罪行為は防げるわけですし、なかなか取締りが難しい高額転売問題も解決はできることになります。きちんと買っている人にしてみれば、不便ですけどね・・・。
この問題を踏まえ、また、他にもおきている偽造問題や転売問題を考慮し、ネット社会におけるチケットの販売方法を再考していく必要はあるかもしれませんね。