親が子どもを虐待したというニュースを聞くと、心が痛みます。
どうしてそんなことができるのか・・・不思議でなりません。
子どもの頃、立ち読みした短編漫画で、今でも衝撃が残っている漫画があります。
「ススムちゃん大ショック」作者は永井豪・・・
あらすじはこんな感じ・・・
ある日突然おとなが子どもを虐殺し始める。原因はわからないが、親子の絆という糸が切れたのではないか・・・
それでも主人公のススムちゃんは母親が自分を殺すわけないと家に帰るのだが・・・
ラストはかなりショッキングです。子どもの頃に読んでかなり怖かった・・・
そしていまだに衝撃的に記憶に残っています。
こんなこと、絶対にありえないわけですが、児童虐待のニュースを聞くたびになんか怖くなります。
親子の絆という糸が、簡単に切れるような時代になっているのかと・・・