日本で古くから使われている「ピンハネ」という用語。
「ピンハネ」のピンはポルトガル語の「Pinta」を語源とする説があります。
ちなみに「Pinta」とは「10%の上前」という意味。
ピンをはねる、すなわち搾取するという意味で、「ピンハネ」と呼ばれているようです。
不動産業界ではあまり使われることのない用語ですが、契約の形態によっては、
何もせず、ただ書類の通過だけでとある協会に10%もの手数料を持っていかれる場合もあります。
一応合法的な形ではありますが、正直ちょっと納得がいかない部分も・・・
これこそ文字通り「ピンハネ」ですかね・・・