10月30日(木)、ローズコムにて吉村春生さんの講演会を行いました。
ブロッコリーのような(?)ユニークな髪形のこの方が、講師の吉村春生さんです。
テーマは「心がかぜをひくとき~安心感と自立~」、みなさんが日常の中で思い当たる身近なことを楽しく、笑いを交えてお話しいただきました。
人は生きている限り、必ず、心がかぜをひくことがあります。
そんな時、園人がどんなサインを出しているか気付いてあげること…。
子育て中の親として、子どもの心のSОSをいかに受け止めてやることが大切なのか。
人にとって一番心地よい場所は、羊水の中!
そう、お母さんのおなかの中なのだそうです。
すくすくと元気に育ってね!早く生まれてきてね!と愛情いっぱいの母。
生まれてくると、ああしなさい、こうしなさい、勉強しないと…という愛情の名のストレスがいっぱい。
乳幼児期に胎内にいたころとおなじような1対1で評価のない安心状態が重要で、甘えられる状態をつくることができると安心感の供給となる。
ママに愛されているという気持ち(安心感)を乳幼児期にいっぱいためることができていればおけばのちのちの思春期・青年期に不適応をおこさない。
などなど、心の健康を育む子育てのヒントをたくさん話されました。
子どもには「安心感」が必要で、そのために「母親の安心感」も大事にしましょう…そんな吉村先生のメッセージが心に染みる講演会でした。
ブロッコリーのような(?)ユニークな髪形のこの方が、講師の吉村春生さんです。
テーマは「心がかぜをひくとき~安心感と自立~」、みなさんが日常の中で思い当たる身近なことを楽しく、笑いを交えてお話しいただきました。
人は生きている限り、必ず、心がかぜをひくことがあります。
そんな時、園人がどんなサインを出しているか気付いてあげること…。
子育て中の親として、子どもの心のSОSをいかに受け止めてやることが大切なのか。
人にとって一番心地よい場所は、羊水の中!
そう、お母さんのおなかの中なのだそうです。
すくすくと元気に育ってね!早く生まれてきてね!と愛情いっぱいの母。
生まれてくると、ああしなさい、こうしなさい、勉強しないと…という愛情の名のストレスがいっぱい。
乳幼児期に胎内にいたころとおなじような1対1で評価のない安心状態が重要で、甘えられる状態をつくることができると安心感の供給となる。
ママに愛されているという気持ち(安心感)を乳幼児期にいっぱいためることができていればおけばのちのちの思春期・青年期に不適応をおこさない。
などなど、心の健康を育む子育てのヒントをたくさん話されました。
子どもには「安心感」が必要で、そのために「母親の安心感」も大事にしましょう…そんな吉村先生のメッセージが心に染みる講演会でした。