小野田内燃機

GSX-R 時々ポルシェ!いつかはBMW

試しに塗ってみた!

2025-02-16 23:04:19 | オートバイ
我が家の初期型油冷GSX-R1100
ツーリングで走るコースに殆どコンビニの類が無いのと休憩の度に自販機で缶コーヒーを買うほど裕福ではないのでリヤシートに薄手のタンクバッグを装着して水とコーヒーを持参して走っているのだが、、
あまりにも薄いのでそれしか入らない!
レーサーレプリカ?の見た目を損なわずに良いんだが、もう少し大容量なバッグが欲しいなぁと、、
とバイク用品店で物色するが大抵のシートバッグが10000円近くもする!!
これは無理と諦めて帰宅、、
バイク部屋を何気なく眺めていると↓

若かりし頃に購入したタンクバッグ。
1980年代って何故かこの色の用品がやたら多かったような気がする。
城東工業?JTCブランドだったかな?
さすがにこの色のまま使うのは(バイクは80年代だけども)あまりにも目立つので少しでも目立たないように塗り替えを試みる。
使ったのは30年使い続けているRSタイチの革パンを補修する為に購入した「クラフト染料」↓

どうせ失敗しても構わないので一気にやってみた!
↓  ↓  ↓

2回くらい重ね塗りすれば大丈夫かな?

人柱になってみた!

2025-02-11 23:26:21 | GSX-R1000
先日 高速走行中に木にぶつかって吹っ飛んでいったGSX-R1000のミラー↓

純正部品は1万円くらいするだろうなぁ?と思いサイトで調べると、、
何と!片側2万円越え!!
さすがウィンカーミラーだわ。
、でネットで色々物色してみるとさすが一世風靡したリッターSSの傑作モデルGSX-R1000(K5,K6)だけに大陸物らしい品も沢山。
相場は大体左右2個セットで5000円くらい。
普段ミニバンやSUVの社外品テールでロクな品質のを見た事が無いので純正に拘りたかったのだが、、
およそ10分の一の値段につられてポチッと!

上が中華製?
ウィンカー球の色が日本ではあり得ないような毒々しい色なのでビックリ!
細かい部分のクオリティは余程見比べないと分からないレベルかと↓

早速取り付けにかかるとコネクターが合わないのか?最後までロック出来ないので「やはり安物か?」と思ったけどダメ元でBMW純正ケミカルのシリコングリスをコネクターに塗って再度チャレンジ↓

端子のバリの関係だったみたいで無事ロック完了!
安物という事で断線でウィンカー作動不良を疑ってみたが、、

バッチリ!
ネットでは「半年で空中分解して飛んでいった!」とか書いてる人もいたが、、
取り敢えず何か月使えるのか楽しみだわ、、、

メンテが肝心!

2025-01-25 22:29:10 | 乗り物
「死ぬまでライダー!」でいたいので普段の筋力トレーニング用に30年以上前に購入したマウンテンバイク!

行きつけの自転車屋の大将に「フロントサス付いた一番安い自転車を用意して!」と言い6万円位で購入。
相変わらずピンボケ写真でアレだが何と「5年保証」!

未だかつて保証という文言が謳われたフレームの自転車を購入した事が無かったので驚いたし
半面「6年目はどうなるか分からないよ!」という印象も受けたのだが、、
想像通り保証を過ぎた辺りでヘッドベアリングが破損して手放し運転なんか絶対出来ない有り様。
実家の倉庫に保管している中学生の頃に乗っていたピスト↓

業界を離れて何十年も経つので最近のメーカーの動向は全く知らないが当時はBSもナショナルもタイヤ付きの完成車でピストを販売しており僕が親父に買ってもらったのはBSのダイヤモンド号のピスト
45年前で9万円くらいだったと思う。
(ロードレーサーは10万円くらいだったかな?)
ダイヤモンド号は上級モデルで普及モデル?のユーラシア号はピストの設定は無く。
ナショナルも同じく上級モデルのエスプレッソ号のみピストの設定が有った。
そんな話はどうでも良い、、
要するにヘッドベアリングを買うお金が勿体ないので実家ガレージに保管している3台のレーサーの中で一番安いフレームのヘッドベアリングを外してMTBに移植しようと!
、で分解↓



さすが日本製BSのトップモデルに装着している部品だけに45年前でもベアリングのレースは傷無し↓

今時のフォークヘッドのねじ径やピッチがどうなのか?という不安は有ったが取り敢えず普段乗りのMTBをバラす!
ちなみにこんな状態↓

なんとビックリ!
寸法(ネジ)が全く同じだわ!
何か世界統一の取り決めとか有るのかな??

そのままゴミ箱行きなので中身は確認しない↓

散歩中の近所の親子から「いつもはバイクだけど今日は自転車の整備ですか?楽しそうですね!」と言われるも、、
(ベアリング買う金と自転車屋に払う工賃が有れば自分でやらないよ!こんな事)

思ったよりも短時間で交換作業完了!

当たり前だが昨年やった初期型油冷GSX-R1100のヘッドベアリング交換よりも遥かに短時間で終わった。
そしてプリロードをきっちりと調整したおかげで両手放し運転も楽々ですよ!
やらないけど、、、

温泉ツーリングの季節!2025/01

2025-01-23 23:06:12 | ツーリング
前回GSX-R1000を動かしてからそろそろ3週間という訳で動かなくなる前にツーリング!
朝からルーティンの竹の伐採を終えてから昼飯前に出発。
嫁さんが昼用の菓子パンを買ってきてくれたのでシートバッグに収納!
目的地は以前から行きたかった奈良県は十津川村の温泉。
果たして目的地に到着するかな、、
っちゅう訳でやはり迷子になりました!



ようやく大体の自車位置がイメージ出来る場所(過去に来た道とも言う)に来たので嫁さんが持たせてくれた菓子パンにありつく。

ソロツーの良い所はこういう場合でも誰からも責められない。
取り敢えずコーナリングを楽しめればそれで良し!
っちゅう訳で妥協?して出現(たどり着いた)した温泉にでも入るか?

と思いながらお値段を見ると大人800円、、
700円なら入るところだが100円の差は大きい。
悩みまくって地図を眺める↓

もう少し走らせてみようかと、、
それにしても手の感覚が無くなるくらい寒すぎるさすが天川村。
真冬にバイクで来る標高では無い!

しかしGSX-R1000は水を得た魚のように舗装林道がめっちゃ楽しいわ!
GSX-R1100とは違う。
高速道路は断然GSX-R1100が良いが、、
そうこうするうちに本来の目的地に偶然たどり着く。

「みずはの湯」大人800円に値上げされていたが今まで3回素通りしていつかは入ろうと思ってたので。

それにしても先客のライダーが気になる、、
物凄く会話の達者な人(ライダー)でひとしきり話し込んだので温泉を後にする、、

ちなみに左ミラーが無くなってるのは転倒したのではなくて高速道路?をすり抜け中に木の枝にぶつかったのよ。
カウルマウントミラーのGSX-Rだから超高速でも平気(全く気付かなかった)だったけど
これがハンドルマウントミラーのGSとかだったら多分死んでたね、、、
これからは自重します。
安全に僕を運んでくれたGSX-R1000ありがとう!
本日の走行距離196キロ
燃費はいつものリッター20キロ


2025年初ツーリング

2025-01-03 22:24:39 | ツーリング
皆様あけましておめでとうございます!
12月31日から1月2日までは家族サービス&実家の冷蔵庫大掃除で好印象を植え付け今年最初のツーリングはほぼ1か月ぶりのGSX-R1000
嫁さんに「近所をブラっと走ってくる」と言い残し さてどこに行こうか?
十津川の温泉に行きたかったんだけどこの季節に北部は怖いし京奈和道路みたいな真っすぐな道をGSX-R1000とかGSX-R1100で走ってもくそ面白くもないので
海南高原カントリーから南を目指す。
途中の金屋のファミマでどこに行くかルート探索(紙の地図で)、、
取り敢えず日帰り温泉なんだけど正月のお守り代で結構金欠なので大人1000円以上の入浴料とか無理なので老眼で頑張って探すと、、
何と!入浴料500円とか有るやん!!
白浜温泉の「崎の湯」
取り敢えず正月早々転倒とかイヤなのでめっちゃ慎重に走る。
それにしてもやはり滑りそうな所は結構滑るので危ない。
そして現地到着!

地図で見た通りほぼ白浜の先っぽという感じで係の人に案内されながら半ば半強制的?な感じで入浴。(失礼)



どこで着替えるんやろ?と思ったがほぼ外(屋外)という感じで神経質な人には向かないかな?
行楽シーズンだけど昼飯時だったせいか重装備の真冬のライダーにとっても優しい感じの脱衣スペース。
かごや床(地面)のスペースを有効に使いギヤ(服)を並べる。
そしてお目当ての露天風呂!
何かの間違いか?というくらいに高温だったけども真冬のライダーにとっては好都合、、
それにしても500円の入浴料(+貸しロッカー100円)で水平線を眺めながらの温泉入浴。
環境負荷を考慮して石鹸の類は禁止なのだが今の僕には好都合、、
次はポルシェで是非来たい!
季節柄明るい間に帰宅したいのでそそくさと帰る。
予想よりも道路は空いてるんだが前方の3段シートのバイク軍団が渋滞の中でもすり抜けせずに大人しく車とよちよち歩きしてるので見た目正統派ライダーの僕がすり抜けしていくのも気が引けるのでしばらく付き合う、、
水温計が94℃を越えてきたので「マジ勘弁」とばかりに進路を変えてR42を諦めて危険な峠ルートを目指す!
途中のローソンで冗談みたいな大きい菓子パンを見つけたので遅い昼飯↓

いつもの道の駅「龍遊」から快走ライダーと出会いいつしかハイペースに、、
その後何故か5台で延々と快走ペース!
煽るつもりは毛頭無いので前走者のミラーに僕が映る状態で車間距離を長めに、、
今年も無事故でGSX-Rを楽しもう!