先日 高速道路で追い越しする時にバイパスのつもりで(滅多に走らないから)6速から2速にシフトダウンした時に8000回転まで回り慌てて3速に入れたのだが。
その時からエンジンから異音が、、
987ボクスターのエンジン異音というとインタミシャフトのベアリングとかテンショナーとか片側シリンダーの異常摩耗とか色々とネタが尽きないので悶々と寝れない日々を過ごしていた。
しかしネット検索をあれこれしていても自然に直る訳じゃないので本日G310GSでツーリングに行くのを諦めてボクスターのエンジン異音のダメ出しをしてみた!
普通のフロントエンジンなら朝飯前なんだが縦置きミッドシップのボクスターは苦痛(真夏ならなお更)
とにかくシートを外して作業スペースを確保!
レカロのフルバケなのでシートレールやバックルを車体に残してシートだけを取り外すのでかなり楽!(ノーマルに比べたら)
ここが本日の居場所(作業スペース)
それから初代セルシオのフロアカーペットを彷彿とさせる極厚の内張りをどんどんと取り外していきます、、
この真ん中のアルミ板を外します↓
ここまでバラして試したいのはウォーターポンプ及びテンショナー関係の異音とコンディション。
異音の症状としてはファーストアイドル(1000回転)では現れず落ち着いた700回転辺りでカラカラ鳴り出す。
どうしてもテンショナー辺りから音が出ており↓
ついでにベルトのコンディションを確認するもバッチリOKという感じ。
長い長い1本ベルトなので外した後に元通りに復元させる(何日も経ってから)なんて無理だからボディにマッキーでベルトの通し方を書いておく↓
テンショナーの異常には間違いないんだが貧乏サラリーマンなので本当にそうなのかチェックをば、、
聴診器を買いに行くのは面倒なのでガレージにあったドライバーで代用!
エンジンを掛けて異音が出ている状態でおもむろにドライバーを当てて耳に近づける、、
「ここですよ!」というくらいにめっちゃ響いてくる!
テンショナーローラー(正式名称は知らん!)を注文せねば!
一応ベアリングのザラつきを確認しようとベルトを外しに掛かりますが987後期の2900CCの記事が少ないせいかネットで出回っている24サイズのメガネ云々ではサイズが合わないのでモンキーで代用↓
(恐らく31くらいのサイズ)
ベルトを外した時に違和感、、
テンショナーのブラケットのボルトが2ミリくらい緩んでるやん!!
ほぼ原因はこれだ!と分かったのでベルトが外れている状態でローラーを手で回してみたら新品のようなしっかりとした回り方でした。
慌ててネット注文せずに良かったわ!
トルクスのT50サイズはガレージにあるんだけどもソケットの頭なのでレンチを組み合わせるとボディパネルとの隙間には到底入らないので近所のアストロまでもう1台のミッドシップカー(アクティトラック)で工具を買いに行く、、
ベルトを元に戻してエンジン始動、、
当然の如く今まで通りの静かなフラットシックスサウンドにうっとり。
ついでに普段は見れないポルシェの文字を眺める↓
外車だからポルシェだからという色眼鏡で勝手にテンショナー等を疑ったけどもそもそも27000キロくらいではなかなか壊れないよね?
しかし新車から一度も誰も手を入れてない部分のボルトが27000キロで緩むとは、、
次の車検までこのまま乗っていたらと思うとゾッとする、、、
その時からエンジンから異音が、、
987ボクスターのエンジン異音というとインタミシャフトのベアリングとかテンショナーとか片側シリンダーの異常摩耗とか色々とネタが尽きないので悶々と寝れない日々を過ごしていた。
しかしネット検索をあれこれしていても自然に直る訳じゃないので本日G310GSでツーリングに行くのを諦めてボクスターのエンジン異音のダメ出しをしてみた!
普通のフロントエンジンなら朝飯前なんだが縦置きミッドシップのボクスターは苦痛(真夏ならなお更)
とにかくシートを外して作業スペースを確保!
レカロのフルバケなのでシートレールやバックルを車体に残してシートだけを取り外すのでかなり楽!(ノーマルに比べたら)
ここが本日の居場所(作業スペース)
それから初代セルシオのフロアカーペットを彷彿とさせる極厚の内張りをどんどんと取り外していきます、、
この真ん中のアルミ板を外します↓
ここまでバラして試したいのはウォーターポンプ及びテンショナー関係の異音とコンディション。
異音の症状としてはファーストアイドル(1000回転)では現れず落ち着いた700回転辺りでカラカラ鳴り出す。
どうしてもテンショナー辺りから音が出ており↓
ついでにベルトのコンディションを確認するもバッチリOKという感じ。
長い長い1本ベルトなので外した後に元通りに復元させる(何日も経ってから)なんて無理だからボディにマッキーでベルトの通し方を書いておく↓
テンショナーの異常には間違いないんだが貧乏サラリーマンなので本当にそうなのかチェックをば、、
聴診器を買いに行くのは面倒なのでガレージにあったドライバーで代用!
エンジンを掛けて異音が出ている状態でおもむろにドライバーを当てて耳に近づける、、
「ここですよ!」というくらいにめっちゃ響いてくる!
テンショナーローラー(正式名称は知らん!)を注文せねば!
一応ベアリングのザラつきを確認しようとベルトを外しに掛かりますが987後期の2900CCの記事が少ないせいかネットで出回っている24サイズのメガネ云々ではサイズが合わないのでモンキーで代用↓
(恐らく31くらいのサイズ)
ベルトを外した時に違和感、、
テンショナーのブラケットのボルトが2ミリくらい緩んでるやん!!
ほぼ原因はこれだ!と分かったのでベルトが外れている状態でローラーを手で回してみたら新品のようなしっかりとした回り方でした。
慌ててネット注文せずに良かったわ!
トルクスのT50サイズはガレージにあるんだけどもソケットの頭なのでレンチを組み合わせるとボディパネルとの隙間には到底入らないので近所のアストロまでもう1台のミッドシップカー(アクティトラック)で工具を買いに行く、、
ベルトを元に戻してエンジン始動、、
当然の如く今まで通りの静かなフラットシックスサウンドにうっとり。
ついでに普段は見れないポルシェの文字を眺める↓
外車だからポルシェだからという色眼鏡で勝手にテンショナー等を疑ったけどもそもそも27000キロくらいではなかなか壊れないよね?
しかし新車から一度も誰も手を入れてない部分のボルトが27000キロで緩むとは、、
次の車検までこのまま乗っていたらと思うとゾッとする、、、