車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 「どんぐりの里いなぶ」から車で国道153号を香嵐渓方面に走って10分ほどのところにある「タカドヤ湿地」。隠れた紅葉スポットなどと言われるそうですが、ネットにバンバン出ているので隠れていないでしょう。駐車場は無いので、山道にこんな感じで路駐(もう少し先行けば方向転換できる場所もあり)。やはりそこそこの人出ではあります。

  

 ここも紅葉最盛期!大きな範囲ではありませんが綺麗でした。トイレ等はありません。10分もあれば紅葉は大体見れます。大井平公園へ行くのであれば、ついでに寄るべき場所!

 

 

 






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 11月16日の紅葉は、愛知県豊田市の大井平公園。豊田市と言えば香嵐渓ですが、香嵐渓って混むし、ちょっと飽きたし、まだ早いし・・・。猿投グリーンロードを通ると渋滞なので、恵那~岩村回りで行ってみました。結果、渋滞は全くなし。駐車場は近くの道の駅「どんぐりの里いなぶ」へ置きます。ここから公園にはシャトルバスが出ます。ただ時間がちょっと早かったので歩きました。歩いても15分ほど。公園前にも駐車場がありますが、少ししか置けず、朝9:00過ぎには満杯で入れてくれません(半分ほど空いてるけど予約??)。写真は道の駅の駐車場と、公園の駐車場。道の駅の駐車場は臨時駐車場もあって余裕。

  

 公園の様子。最盛期!!混んでいない!!きれい!!!川があって吊り橋があって山があって、カニ汁やぜんざいや田楽が食べれて最高です。いろいろと香嵐渓以上かな。

 

 

 

 
 
 お寺は無かったけど神社はありました。

 

 

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 今年2月のキリンビールに続いて、この13日はアサヒビール名古屋の工場見学。飲むので車は止めて電車。JR新守山駅から歩いて15分程度・・しかしGoogleMapを信用して行ったら工場を一周する羽目になり30分かかりました!裏から回ったのでこういう景色。それにしても昨日の台風が嘘のような空。

 

 やっと辿り着いて工場見学、見学時間は45分程度。内容はキリンビールとさほど変わらず。タンクはでかくて迫力はあるがなんせ休日なのでラインは止まっている。

 

 最後に試飲。ここも3杯まで無料!子供連れも多いがアサヒはカルピス類も多いからいいですね。なお、スーパードライはうまいし作り立てはもっと旨いはずだが・・なぜか今回はそうでもなかった。何度か購入している「鮮度パック」のほうが良かったような・・・・。

 

 工場見学の後は大曽根のジャズフェスを聞く。

 

 夕食は栄でキノコ鍋。様々なキノコやマツタケ、キヌガサダケなどの高級キノコも食べたが、一番うまいのはやっぱり「シイタケ」でした。



 



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 「津島の御朱印巡り」というのをよく聞くように、変わった御朱印を発行される寺社がいくつもあるようです。(私の場合は、白髭神社の猿田彦神に「御朱印は集めるな」と言われたので(笑)やってませんけど。)そのひとつがこちらの「観音寺」。真言宗智山派のお寺ですが、稲荷ダキニ天とも書いてあるので色々とされてるんでしょう。HPには「津島断ち切り不動尊 牛玉山 観音寺」となっています。

 

 奥にある本堂。表の雰囲気に対して実にシンプル!

 

 この観音寺と津島神社楼門の間に小さなお堂があります。これが「円空千体仏」のお堂!一見、どこにでもあるお地蔵さん。あまりに「重要なものらしくない感じ」で大丈夫か?って思いますが、本来は街を守る仏さんってこういうものでしょうね。 本物は中にある厨子のそのまた中だそうで、横に見える円空仏っぽいのは違うようです。複製とか、調査時に同時に見つかったものとかの情報がありますが定かではありません。

 

 周辺には確かにお寺や古い町並みなど、見どころが多くあります。



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9月28日、超有名な愛知県の「津島神社」。岐阜からは車で1時間程度、駐車場は楼門前のほか南側に無料のがあります。私は南に置きましたが朝9:00から10:00頃はスッキスキでした。楼門は1591年の豊臣秀吉寄進とされるもの。楼門と本殿は重要文化財。

 

 

主祭神はスサノオ(須佐之男命・素戔嗚尊)。イザナギがみそぎをしたときに左目を洗ったときに生まれたのがアマテラスで、鼻を洗ったときに生まれたのがスサノオですね。それでなぜ「天王」かというと、「天王」というのは仏教で言う「牛頭天王」(ごずてんのう)のことで、もともとはインド仏教の守護神の一人。日本では神仏習合によりスサノオと同一視されていて、かつては「天王社」と言われていたことから。例の明治時代の神仏分離で仏教的要素は廃棄されたんですね。

境内、境外には摂社、末社がいくつも並びます。

 

境外末社。それから天王祭の舞台となる天王川公園。

 

さて、仏教的な要素は廃棄され・・と言えど、そこは守る人がいるもので、現在は楼門すぐ横に「宝寿院」という、元の神宮寺があります。

 

丸い形の地蔵堂、涅槃像などもあります。

 

それから、何も書いてないし資料もないけど、多分関係があるんだろうと思う「津島神社観音堂??」が楼門の南東に・・・。。あと、関係ありませんが、「堀田家住宅」という重文のお宅が南門横にあります。塀で囲まれてお金を払わないと見えません。300円、お宅拝見には高いわ・・・。

 





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