静岡西部１／方広寺

　やっと来た春。
　金曜日は雨の一日でしたがこの土曜はすばらしい青空。御前崎を最終目標に、３つの塔を見てきました。距離的には近いほうなので、出発は７時。ミニは洗ったばかりでピカピカ。まだスタッドレスですので高速は少々うるさい。始めは方広寺。
　「方広寺」というと、京都の幻の大仏のお寺みたいなので、方廣寺と書いたほうがいいでしょうか。（道の看板などにはこう書いてあります）
　行くまでの道はフツウ決して険しくないようだったのですが、三ケ日インターからナビの指示通りにすると、狭くてヘアピン連続の山道を通らされました！（対向車来んでよかったわ）
　はっきり言いますとあまりこのお寺は知らなかったのですが、ちょっとびっくり。山寺ですが大寺院！門からしていい雰囲気で、前に駐車場があります。

　中にはあらこちらに五百羅漢が安置してあり、塔までの道を登ります。お寺めぐりというのは足腰を鍛えるには絶好ですねえ・・・。
　塔は大正時代のものらしく初層まわりの囲いが全体のバランスを締めています。




　こちら側からも車で入れるみたいでしたが？？どう来るのか不明です。本堂もかなり大きく、奥は回廊で他のお堂に繋がっていました。


　ここのお寺の人はみんな親切で、どう周ったらいいかとか、どこがイイかなど笑顔で説明してくれました。でも最近は「奥の院」まで歩く力が無くなってるなあ。。

門の前