北陸のハワイ？／水島

１５日。話題のスポット調査にコペンで向かったのは、「北陸のハワイ」と呼ばれる水島。７，８月のみ船で行ける無人島の海水浴場です。この辺りとしては松原海岸や水晶浜といったところは何回か行ったことはあるのですが、ここは初めて。船は9：00～ということで、8：15には到着したものの、既に駐車場はほぼ満杯で滑り込みで入れることができました。海岸は狭い道や駐車場が多いのでコペンのような車は最適です。

　

　既に船に並ぶ列は３００ｍはあろうかというほどで、8：30頃から運行が始まったのですが約１時間待ち。船は難民船かというような窮屈状態ですが５分程度で到着します。なお、船は往復で一人１２００円。島には何もないので日よけ、飲み物ほか多くの荷物が必須。

　

　島と海の様子。中心の木が集まっている場所の周りはサンシェードが混み合っていて、奥の端まで行きました。こちらはちょっと空いています。水は澄んでいて小魚もいるようですが、クラゲもちょっといます。

　

　

　自分たちは泳ぐ気はなかったのでチェアでのんびりとしていました。日差しは厳しいものの風が涼しく、日よけさえあれば心地よいです。「北陸のハワイ」は言い過ぎでしょうが、人の少ないときであればちょっといいかも。正午前に船で戻りましたが、この頃の砂浜はは足の踏み場もないくらい一杯のサンシェード。駐車場待ちの車も長くつづいておりました。
　このあと、立石岬灯台に向かいましたが、駐車場からちょっと遠くてやめ！福井のお寺巡りも時間がなくてやめ！渋滞の北陸道から帰って、夜は迫力が有名な笠松の花火！